そのコーナーとは、高学歴女子が抱える様々な悩みにカズレーザーがアドバイスする「カズレーザークリニック」です。院長に扮したカズレーザーの真髄をついた鋭い一言が共感を呼んでいます。
幸せになるために、不幸から目をそらす
慶応大学に通う女性からの相談は「常に将来の事を思い悩んでしまう」。これに対しカズレーザーは・・・。
不幸から目をそらす努力が必要と語るカズレーザーに、「それはあるかも・・・」と女子大生も納得した様子。このカズレーザーの意見を照会したツイートは、10万を超えるリツイートを記録しました。
女子力はウソの概念
東京大学医学部に通う女性からの相談は「女子力の磨き方が分からない」。女子力について安藤なつは「料理ができる、飲み会で取り分けできる」と紹介します。するとカズレーザーは・・・。
女子力というあやふやな概念に惑わさず、自らの個性を磨いた方がモテるとアドバイス。この言葉にネット上はでは多くの共感の意見が溢れています。
好奇心が一番学問を育てる。次に劣等感
東京大学理科一類に通う女性からは、プライドが高すぎて将来周りに合わせられないのではという不安を抱えていました。これにカズレーザーは・・・。
そして、この女性を「本当にプライドが高かったら、こんなカメラの前で芸人に相談しないと思う」と一刀両断。名言を連発するカズレーザーに、スタジオでVTRを見ているザキヤマこと山崎弘也さんも「ちゃんとしたこと言うな!ここが厄介なんだよ!」とガヤを飛ばす展開に。
本日、深夜1時30分からは「#お願いランキング」のカズレーザークリニック
高学歴美女スペシャル!!2016ミス東大・慶應ファイナリストたちの悩みとは?#カズレーザー の出す処方箋の行方は…!?お見逃しなく! pic.twitter.com/4h7fO8FOww— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) 2016年8月15日
金髪に赤い服、バイセクシャルという奇抜なキャラのカズレーザー。だけど、実は同志社大学出身で、「Qさま」のクイズ大会で優勝した経験もあるインテリなんです。頭のキレる発言も納得です。根明な性格もこんな人生哲学を持っているからこそだったんですね。
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