同じように毎日家事と子育てに明け暮れる、あるお母さんのエピソードが話題になっているんです。
2人の子どもを旦那さんに預け、かなり久しぶりに友人たちと飲みに行ったというにののさんのご友人。楽しかった時間もつかの間、旦那さんに衝撃的なことを言われてしまいました。
知人がひーさーしぶりに夜に子ども2人を夫に預けて飲みに行ったところ、4歳の子が「ママがいなくて寂しい」と泣いてなかなか寝なかったらしく、それに夫が切れて「母親の癖に子ども泣かせてまで飲みに行くなんて信じられない」と罵られたらしい。
私がその夫を罵ってやりたい。
— にのの (@ninono0412) September 26, 2016
pixta.jp
これはショック・・・。「母親のくせに」という発言はかなり身勝手で、そもそも子育ては夫婦協力してやるもの。旦那さんが普段やらないから子どもを上手くあやせないのであって、それを奥さんに責め立てるのは間違っていますよね。
このエピソードには怒れるコメントが多数寄せられています。
暫くツイ眺める。僕はこの「母親の癖に」がやっぱりイラっとするのだな。飲みに行って子どもと離れて“自分”の時間をママは友人と楽しんで来て帰って来てこれでは貴重な“自分”の時間を取れなくなっちゃうよ?僕も父親の癖にとか言われたら嫌だ。https://t.co/cDO9dnobEs
— としヤン (@toshiyamy) September 26, 2016
すげーわかる!子供預けて飲みに行くと年に2,3回しかないのに「寂しい」って子供から鬼のように電話かかってきて、結局そんな時間に出掛けるからだって旦那に怒られるんだよ( ´△`)たまには自分のために遊んだっていいじゃんヾ(*`Д´*)ノ"彡 https://t.co/bmaHBfzkqb
— ちーちゃん@迷走中 (@cb_m147) September 26, 2016
まー、、、パパも必死に面倒見ようとしてもママママ言って懐いてくれなくて困って焦って悔しくて悲しくて矛先が妻に向かったんであろう事は大いに想像つくけどね。本気でそう思ってるんだとしたら今後のこと考えさせていただきますが。 https://t.co/upWGqwe8TX
— まなてぃー (@m_a_n_a_tea) September 27, 2016
本来なら子育ては夫婦一緒にやるものですが、比率がお母さんに傾いているイメージが強いですよね。それじゃあお母さんたちの息が詰まってしまいます。
つい怒ってしまったものの今回の件を通して、この旦那さんが子育ての大変さを理解し、もっと積極的に協力してくれることを願います。
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分かる!
そしてなぜ世の中、育児は母親主体なの?と思ってしまう。2人居なきゃ作れないのに。
母親はホルモンのバランスやら、姑からの重圧やら、たくさんどうにもならない事があるのに。
私も会社員。
私はお酒もタバコも苦手だけど、付き合いやら、タバコやらで外に出たいよ。