Twitterトレンドに関連ワードが度々入るなど、SNSで注目を集める「楽器を持たないパンクバンド」BiSH。破天荒で斬新な企画、熱狂を生み出すライブ、そしてアグレッシブかつエモーショナルな楽曲で噂が噂を呼び、全国ツアーは軒並みソールドアウト。10月5日にメジャー1stアルバム「KiLLER BiSH」をリリースした。そこで、メンバー6人にインタビューをして、バズった数々の企画の裏側と道なき道を駆け抜けた1年半について訊いた。
「楽器を持たないパンクバンド」BiSHさん、よろしくお願いします。
セントチヒロ・チッチです。
モモコグミカンパニーです。
アイナ・ジ・エンドです。
ハシヤスメ・アツコです。
リンリンです。
アユニ・Dです。よろしくお願いします。
BiSHさんはSNSで様々な企画がバズっていますよね。今までで一番印象的だった企画って何ですか？
「24時間ライブ」は大変でした。時間が経つにつれてみんなイライラして事件が起きました。
チッチに「みんな疲れてるのにハシヤスメだけ楽屋でうるさい」ってイジられたんですが、笑いが起こらずスベったんです。もっと面白くしてって言ったら、急に泣き出して。
怒られる意味分からなくて、悔しくて泣いてしまいました。声ガラガラになるほど疲れましたが、24時間ライブは達成感がありました。
身体を張った企画といえば、同じ所属事務所のPOPさん（現GANG PARADE）との200km駅伝対決も話題になりましたね。
BiSHがボロ負けしました。途中道を間違えたり、スタッフがいなくなったり。
スタッフの代わりにオタクの人がカメラを回したり。
負けたのにいい想い出になってしまいました。
私は「BiSH-星が瞬く夜に-」という曲を13回連続でやった「モヒカン限定ライブ」が一番辛かったです。入ったばっかりで体力がついてきませんでした。
オタクの人がみんな頭をモヒカンにして来たんですけど、最初は立ってたモヒカンがどんどん下がってきて（笑）。
ライブ会場に人が来すぎて、モヒカンにしたのに入れない人もいたんです。
それはモヒカンし損ですね（笑）。
メンバーがチームに分かれてどこまで遠くに行くかを競う「BiSHキャノンボール」も8時間以上にわたってTwitterトレンドに入りましたね。
私のチームは大島に向かったのですが到着して早々、ハシヤスメとプロデューサーの渡辺さんがケンカをし始めて。
渡辺さんがスケジュールを決めたんですけど、私はこの企画が始まるときから大阪に行きたいとプランを入念に固めてたんです。渡辺さんに決められてから機嫌が悪くなりました。
BiSHさんといえば、ミュージックビデオもインパクト大ですよね。
「BiSH-星が瞬く夜に-」の撮影は強く印象に残っています。BiSHを始めてまだ1ヶ月くらいの時、何も教えられず海沿いの敷地につれてこられたら、色が付いた臭い液体が入ったバケツが大量に用意されてたんです。
馬のウンコとか色々混ざってるって言われて。
トラックの荷台に身体をくくりつけられて、「死にたいのか！生きたいのか！どっちだ！」と怒鳴られながら、そのバケツの液体を掛けられる撮影をしたんです。
目の中に入ると痛くて。
私の撮影は最後だったのですが、普通のパターンはもういいから、って言われて。終わった後はこれからこんなことばっかするんだって一人で泣きました（笑）。
私はその撮影が楽しそうだったみたいで2回も撮り直しになりました。そういう絵を撮りたいわけじゃないって。
ちょっとしたホラーですね。
「OTNK」の撮影の時は、用意された深さ7mのプールで本当に溺れかけました。チッチと元メンバーのハグ・ミィがいなかったら死んでました。
ハグ・ミィがアイナに綱を渡して一緒に引き上げました。でもリンリンは・・・。
気付いてました。でも誰か他の人も気付くだろうと思って。
いやいや、誰か呼ぶべきですよ！（笑）
私はただ遊んでいるだけかと思ってました。気付いてあげられなかったので怖いです。
9月公開された「オーケストラ」のMVも、YouTubeで70万再生を達成しましたね。
これまでのMV監督はドSな人が多かったですが、今回は違いました。新メンバーのアユニ・Dがドラムにどんどん乗ってくるのを表現するのにどうすればいいかを相談してくれたり、私たちの考えも取り入れてくれました。
ラストシーンでハシヤスメさんとリンリンさんの距離が空いているのが話題になっていますね。脱退したハグ・ミィさんへのメッセージと受け取る方もいるようですが。
見た人が色々考えてくれればいいなと思います。ご想像におまかせします。
熱すぎるライブはBiSHさんの魅力の一つですよね。
クラウドサーフやモッシュも起きます。この前は「MONSTERS」の曲中、スゴい距離を人が飛んできて笑ってしまいました。
いきなりオタクをステージに上げて半裸にしたことも。その人は、もっと面白い返しが出来たはずなのにって反省会を開いてましたね。
大病を患って手術を控えているのにライブに来てくれた人もいて、色んな感情があってライブ来てくれてるんだと思うと、一公演一公演気合い入れてライブしないとな、と改めて思いました。
60歳くらいのおばあちゃんも来てくれます。男性に交じって、大きな声を上げていて、ライブ中に目が会うとニコニコしてしまいます。下は4歳5歳の子もいますし、年齢制限ないですね。
BiSHさんのライブにはどんな人が来ますか？
基本的にドMな人が多いです。
チェキ会のときとか、顔踏んでくれとか首絞めてとかって人もめっちゃいます。
色んな意味でヤバいですね（笑）。
そんなBiSHさんに8月に新メンバーが入りました。アユニ・Dさんは加入してみてどうですか？
想像していたより、覚えることが大量にあってめちゃくちゃ大変です。BiSHの勢いが今ある中で入ったので、目一杯頑張らなきゃと思ってます。
アユニさんの加入が発表されるやいなや、フォロワーを大量に獲得しましたね。
すぐ抜かされました。ヤバいです（笑）。今回の全国ツアーで「悔しい」って何回も言いました。もはやネタになってます。
アユニさんは、特典会を初めてやってみていかがでしたか？
私はあんまりいじめてとか言われないです。だけど、ランドセルとか幼稚園児が被る黄色い帽子を持ってきて、被ってくれって（笑）。まだ緊張するので、もっと喋れるようにしたいです。
型破りな企画が注目されがちですが、楽曲も高く評価されていますよね。10月5日にはメジャー1stアルバム「KiLLER BiSH」が発売されました。
聴いていて感情移入できる曲ばかりで、一曲一曲違う自分になれるので楽しいです。
今回のアルバムでも、多くの曲でメンバーの皆さんが作詞を担当してますよね。
リンリンの歌詞は、今回のアルバムの裏テーマの「生と死」にあっていていいですよ。
リンリンの歌詞は感情から生み出してる感じがするのに対し、モモコのは本を読んでるみたいな感じ。アイナは一癖あって「Hey gate」の歌詞は面白いです。
振付はアイナさんがすべて担当してるんですよね。
そうです。もらった曲をずっと聴いて考えて、寝てても夢にも出てきます。「ファーストキッチンライフ」と「Throw away」は1回聴いただけですぐに思いついたんですけど、「Stairway to me」は後半に歌が一切ない部分があって、完成させるのに1ヶ月もかかりました。
プロデューサーの渡辺さんが昨年、BiSHさんのギャラ事情について明かしました。あれから給料は増えましたか？
上がったり下がったりです。テレビでは良かった月を言っただけで、結構ギリギリです。
メンバーが増えたので5等分から6等分になりましたよね。
めっちゃ不安ですね。6等分は痛いですよ！6等分は！
そんなことを言ってるハシヤスメのメガネ代を、全員の給料から引かれてるんです。2万円。
めちゃくちゃ高いメガネ買うんですよ。 しかも2つ目。
皆さんの給料からありがたく頂戴してます。
新たな全国ツアーも発表されました。BiSHさんの今後の展望を教えて下さい。
ロックバンドでもなければアイドルでもない「BiSH」という新たなジャンルを作りたいです。
SMAPさんみたいな存在になりたいです。テレビをつけたらBiSHがいつも出てるみたいな。今度はより大きなツアーをすることになるので、それに見合うBiSHになっていかなきゃって思っています。目標は東京ドームです！
「楽器を持たないパンクバンド」BiSHさん、よろしくお願いします。
セントチヒロ・チッチです。
モモコグミカンパニーです。
アイナ・ジ・エンドです。
ハシヤスメ・アツコです。
リンリンです。
アユニ・Dです。よろしくお願いします。
肉体も精神も限界突破！24時間ライブ
2016年5月2日19時から24時間にわたり、メジャーデビューを記念し開催された「24 Hour Party BiSH」。ライブと握手、チェキ撮影会がセットになった約1時間の特典会を24セット行った。
BiSHさんはSNSで様々な企画がバズっていますよね。今までで一番印象的だった企画って何ですか？
「24時間ライブ」は大変でした。時間が経つにつれてみんなイライラして事件が起きました。
チッチに「みんな疲れてるのにハシヤスメだけ楽屋でうるさい」ってイジられたんですが、笑いが起こらずスベったんです。もっと面白くしてって言ったら、急に泣き出して。
怒られる意味分からなくて、悔しくて泣いてしまいました。声ガラガラになるほど疲れましたが、24時間ライブは達成感がありました。
アーティストなのに何故か200km走る！熱海駅伝
2015年6月6日から7日にかけて、開催された対抗熱海駅伝。同じ所属事務所のBiSHとPOP（現GANG PARADE）が、渋谷から熱海の往復200kmを駅伝で対決した。
身体を張った企画といえば、同じ所属事務所のPOPさん（現GANG PARADE）との200km駅伝対決も話題になりましたね。
BiSHがボロ負けしました。途中道を間違えたり、スタッフがいなくなったり。
スタッフの代わりにオタクの人がカメラを回したり。
負けたのにいい想い出になってしまいました。
モヒカンだけしか入場出来ない?! モヒカン限定ライブ
2015年12月19日に中野heavy sick ZEROにて開催されたモヒカン限定ライブ「モッヒンジャパン2015」。入場無料で、モヒカン度合いで入場順に優先度が付けられた。
私は「BiSH-星が瞬く夜に-」という曲を13回連続でやった「モヒカン限定ライブ」が一番辛かったです。入ったばっかりで体力がついてきませんでした。
オタクの人がみんな頭をモヒカンにして来たんですけど、最初は立ってたモヒカンがどんどん下がってきて（笑）。
ライブ会場に人が来すぎて、モヒカンにしたのに入れない人もいたんです。
それはモヒカンし損ですね（笑）。
ファンを巻き込んだバカすぎる企画「BiSHキャノンボール」
2016年2月13日に開催されたゲームイベント「BiSHキャノンボール」。メンバー・マネージャーが3チームに分かれ、軍資金10万円をどこまで遠くに行くかを競った。
メンバーがチームに分かれてどこまで遠くに行くかを競う「BiSHキャノンボール」も8時間以上にわたってTwitterトレンドに入りましたね。
私のチームは大島に向かったのですが到着して早々、ハシヤスメとプロデューサーの渡辺さんがケンカをし始めて。
渡辺さんがスケジュールを決めたんですけど、私はこの企画が始まるときから大阪に行きたいとプランを入念に固めてたんです。渡辺さんに決められてから機嫌が悪くなりました。
馬のウンコを掛けられ罵倒！「BiSH-星が瞬く夜に-」
https://www.youtube.com/watch?v=8y-dHKkp2zU
1stインディーズアルバム「Brand-new idol SHiT」のリード曲。リリース当時のキャッチコピー「新生クソアイドル」を体現した汚物まみれのMVが大きな話題を集めた。
BiSHさんといえば、ミュージックビデオもインパクト大ですよね。
「BiSH-星が瞬く夜に-」の撮影は強く印象に残っています。BiSHを始めてまだ1ヶ月くらいの時、何も教えられず海沿いの敷地につれてこられたら、色が付いた臭い液体が入ったバケツが大量に用意されてたんです。
馬のウンコとか色々混ざってるって言われて。
トラックの荷台に身体をくくりつけられて、「死にたいのか！生きたいのか！どっちだ！」と怒鳴られながら、そのバケツの液体を掛けられる撮影をしたんです。
目の中に入ると痛くて。
私の撮影は最後だったのですが、普通のパターンはもういいから、って言われて。終わった後はこれからこんなことばっかするんだって一人で泣きました（笑）。
私はその撮影が楽しそうだったみたいで2回も撮り直しになりました。そういう絵を撮りたいわけじゃないって。
ちょっとしたホラーですね。
撮影中にまさかの溺死寸前？「OTNK」
https://www.youtube.com/watch?v=BpLLKM_3ebk
1stインディーズシングル。ミュージックビデオは、無人島のような場所にワープしたメンバーが、怪しい宴や巨大生物に遭遇する不思議な冒険に巻き込まれるストーリーに仕上がった。
「OTNK」の撮影の時は、用意された深さ7mのプールで本当に溺れかけました。チッチと元メンバーのハグ・ミィがいなかったら死んでました。
ハグ・ミィがアイナに綱を渡して一緒に引き上げました。でもリンリンは・・・。
気付いてました。でも誰か他の人も気付くだろうと思って。
いやいや、誰か呼ぶべきですよ！（笑）
私はただ遊んでいるだけかと思ってました。気付いてあげられなかったので怖いです。
大喜多正毅監督が手掛けた感動的名作！「オーケストラ」
https://www.youtube.com/watch?v=_RRbVhobb9o
メジャー1stアルバム「KiLLER BiSH」のリード曲。ミュージックビデオは、Mr.ChildrenやUVERworldなどを手がける大喜多正毅監督が務めた。莉音と涼海花音が出演。
9月公開された「オーケストラ」のMVも、YouTubeで70万再生を達成しましたね。
これまでのMV監督はドSな人が多かったですが、今回は違いました。新メンバーのアユニ・Dがドラムにどんどん乗ってくるのを表現するのにどうすればいいかを相談してくれたり、私たちの考えも取り入れてくれました。
ラストシーンでハシヤスメさんとリンリンさんの距離が空いているのが話題になっていますね。脱退したハグ・ミィさんへのメッセージと受け取る方もいるようですが。
見た人が色々考えてくれればいいなと思います。ご想像におまかせします。
オタクはドMばかり？ライブも特典会も超ヤバい
クラウドサーフやモッシュも起こり、熱狂の渦に巻き込む熱いライブでファンを魅了。6月からスタートした全国ツアー「BiSH Less than SEX TOUR」はソールドアウトが続出した。
熱すぎるライブはBiSHさんの魅力の一つですよね。
クラウドサーフやモッシュも起きます。この前は「MONSTERS」の曲中、スゴい距離を人が飛んできて笑ってしまいました。
いきなりオタクをステージに上げて半裸にしたことも。その人は、もっと面白い返しが出来たはずなのにって反省会を開いてましたね。
大病を患って手術を控えているのにライブに来てくれた人もいて、色んな感情があってライブ来てくれてるんだと思うと、一公演一公演気合い入れてライブしないとな、と改めて思いました。
60歳くらいのおばあちゃんも来てくれます。男性に交じって、大きな声を上げていて、ライブ中に目が会うとニコニコしてしまいます。下は4歳5歳の子もいますし、年齢制限ないですね。
BiSHさんのライブにはどんな人が来ますか？
基本的にドMな人が多いです。
チェキ会のときとか、顔踏んでくれとか首絞めてとかって人もめっちゃいます。
色んな意味でヤバいですね（笑）。
新メンバー加入！いきなり人気を獲得し、メンバー間に衝撃
2016年8月にアユニ・Dが加入し、瞬く間に1万5000人のフォロワーを集めた。8月24日にZEPP TOKYOで開催された「TOKYO BiSH SHiNE repetition」で初登場した。
そんなBiSHさんに8月に新メンバーが入りました。アユニ・Dさんは加入してみてどうですか？
想像していたより、覚えることが大量にあってめちゃくちゃ大変です。BiSHの勢いが今ある中で入ったので、目一杯頑張らなきゃと思ってます。
アユニさんの加入が発表されるやいなや、フォロワーを大量に獲得しましたね。
すぐ抜かされました。ヤバいです（笑）。今回の全国ツアーで「悔しい」って何回も言いました。もはやネタになってます。
アユニさんは、特典会を初めてやってみていかがでしたか？
私はあんまりいじめてとか言われないです。だけど、ランドセルとか幼稚園児が被る黄色い帽子を持ってきて、被ってくれって（笑）。まだ緊張するので、もっと喋れるようにしたいです。
実は作詞も振付もこなす実力派！
ほとんどの楽曲の作詞とすべての振付をメンバーが担当。メジャー1stアルバム「KiLLER BiSH」では、リンリンが3曲、モモコグミカンパニーとアイナ・ジ・エンドが2曲、アユニ・Dが1曲作詞している。
型破りな企画が注目されがちですが、楽曲も高く評価されていますよね。10月5日にはメジャー1stアルバム「KiLLER BiSH」が発売されました。
聴いていて感情移入できる曲ばかりで、一曲一曲違う自分になれるので楽しいです。
今回のアルバムでも、多くの曲でメンバーの皆さんが作詞を担当してますよね。
リンリンの歌詞は、今回のアルバムの裏テーマの「生と死」にあっていていいですよ。
リンリンの歌詞は感情から生み出してる感じがするのに対し、モモコのは本を読んでるみたいな感じ。アイナは一癖あって「Hey gate」の歌詞は面白いです。
振付はアイナさんがすべて担当してるんですよね。
そうです。もらった曲をずっと聴いて考えて、寝てても夢にも出てきます。「ファーストキッチンライフ」と「Throw away」は1回聴いただけですぐに思いついたんですけど、「Stairway to me」は後半に歌が一切ない部分があって、完成させるのに1ヶ月もかかりました。
メンバーは「大卒初任給以上の給料」？意外な天引きも
2015年12月7日、プロデューサーの渡辺淳之介がテレビ朝日系「TVタックル」に出演。事務所所属グループのギャラについて、グループの利益の半分をメンバーに還元。全員で分割して支払っており、BiSHには「大卒初任給以上の給料」を支払っていると告白した。
プロデューサーの渡辺さんが昨年、BiSHさんのギャラ事情について明かしました。あれから給料は増えましたか？
上がったり下がったりです。テレビでは良かった月を言っただけで、結構ギリギリです。
メンバーが増えたので5等分から6等分になりましたよね。
めっちゃ不安ですね。6等分は痛いですよ！6等分は！
そんなことを言ってるハシヤスメのメガネ代を、全員の給料から引かれてるんです。2万円。
めちゃくちゃ高いメガネ買うんですよ。 しかも2つ目。
皆さんの給料からありがたく頂戴してます。
BiSHが目指すはSMAP!?
2016年10月8日に日比谷野外大音楽堂で開催された全国ツアー「Less than SEX TOUR」のファイナル公演「帝王切開」にて、来年1月から全国6都市を巡る「BiSH NEVERMiND TOUR」を開催することを発表した。
新たな全国ツアーも発表されました。BiSHさんの今後の展望を教えて下さい。
ロックバンドでもなければアイドルでもない「BiSH」という新たなジャンルを作りたいです。
SMAPさんみたいな存在になりたいです。テレビをつけたらBiSHがいつも出てるみたいな。今度はより大きなツアーをすることになるので、それに見合うBiSHになっていかなきゃって思っています。目標は東京ドームです！
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