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だからイジメがなくならない!好き嫌いは仕方ないけど「みんなで嫌う」はやっちゃダメ

子どもの頃、「人を嫌ってはいけません」と親や先生に言われたことがある人は多いのではないでしょうか。しかし大人になると、それはかなり難しいことだと気づきますよね。

嫌なことをされた相手や、人生も価値観も違う相手を好きになるのは難しいこと。ならば、子どもの頃に教えるべきは「嫌いになっていはいけない」という言葉ではないのではないかと語るアイザックさんに共感の声が集まっています。

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pixta.jp

これは納得です。
人を嫌ってしまうのは半ば仕方のないこと。しかしその身勝手な気持ちを周りに広め、みんなで1人を嫌ういじめ行為はあってはなりません。人を嫌ってはいけないと教えられた子どもたちは「人を嫌うこと=悪いこと」と考え始め、「あの子を嫌いなのは私だけじゃない。みんなも嫌いだから私は悪くないよね?」と、自分は悪いことをしていないと思いたくて周りに同意を求めてしまうのかもしれませんね。

この考え方にはこんな反応が寄せられています。

人を嫌いになっていはいけない、という考え方は極端すぎるという意見が大半のようです。大人の世界にもいじめがありますが、それも「人を嫌いになってしまう悪い自分」を恐れた弱虫たちの仕業なのかもしれませんね。

 

コメントする2

  1. 名無しさん

    「嫌い」=「攻撃対象」ではないということすら分からない愚者が多いということですね

  2. 赤さん

    嫌われ者、弱い立場の人を、虐めても良いと勘違いするのは、子供だけじゃない。大人も勘違いしてる人はいる。
    子供は大人以上に残酷でデリケートな存在でもあるんだから、ちゃんと教えないと駄目。

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