もしも災害に巻き込まれてしまったら、子どもを守り抜くために知っておきたいある手段を巻りなさんが紹介してくれています。
災害時の基本的な行動についていっぱい出てるけどコレ見当たらなかったので。お子さんのいる親御さん、避難の時はお子さんの腕に油性ペンで名前・連絡先・血液型を書いてあげて…避難中にはぐれてしまった時とかに小さい子は自分で自分のこと言えないから。と言っても私のTLにお子さんいる方いなそう
— 巻りな (@di_rollingoods) April 14, 2016
pixta.jp
これなら誰かに助けてもらえるかも!
災害時のパニックの中では何が起こるかわからず、子どもとはぐれてしまうなんてことにもなりかねません。もし一緒にいられなくなってしまっても、子どもの命を誰かに守ってもらうための、最終手段として覚えておきたいですね。
子どもを抱えるお母さんお父さんに向けて、他にもこんな助言が。
うちの媒体で防災特集やったときに専門家のお話でなるほどと思ったのは、「子どもの写真を紙焼きで持っておく」だった。はぐれたときに「2歳の男の子で目が大きくて…」と説明するより写真見せたほうが早い。そして、スマホは充電切れたら使いものにならない。小さい子ほどこまめに写真撮っておく。
— asaco (@toccotocco) April 14, 2016
あとアレルギーのある子は食べられないものと一緒に「食べられるもの」を具体的に書いたメモを持たせておく、というのもなるほどと思った。
— asaco (@toccotocco) April 14, 2016
たしかに写真を見せるほうが話が早い!そしてスマホなどは電池がなくなってしまう可能性があるので、やはりアナログな紙が一番。
常に災害に怯えて暮らす必要はなくとも、いざという時に適切な対処が取れるよう、これらの助言を頭の片隅に置いておくのが懸命かもしれませんね。
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