オモシロ雑貨を開発・販売し続ける株式会社ラナ(大阪市中央区)から、『猫のひたい ふせんメモ』(税抜600円)が登場。実はこの商品、第一弾が好評で第二弾が登場しているほど人気なんだとか。
ことわざである”猫の額”は、狭い場所のことを例える言葉。そのまんまやないかい! と突っ込みたくなる狭さを逆に楽しんでみよう。
本当に猫の額かよ!と思わず言ってしまうくらいの狭さ
猫のひたいと銘打ったとしても、ふせんメモ。そんなにスペースが狭すぎるはずがない。
その幻想をぶち壊す、なんという狭さ。猫の額部分の白くて丸いところがメモスペース。一応横に3本の線が引いてある。猫の顔はリアル志向で可愛らしいけども、これはどうやって使えばいいのか迷ってしまうレベル。
実際に書き込んでみると、そりゃあもう狭い。まともな文章なんて書き込めない。頑張って5文字を3行から4行ぐらいのスペースしかない。でも可愛い。某総理大臣の孫でビジュアル系バンドのメンバーでもある芸能人の略語ネタ、DAI語をふんだんに利用することになるだろう。
K.E.Dなら、「カツ丼エビ丼のどんぶり屋」や「関西の駅チカ大宴会場」のように、当てはめることができる。謎解き感覚で遊ぶことができるかも。
素直に一言メモに使うのもあり。
これならスペースは十分。
時間を指定するだけなら書けちゃう。ハートマークもついでに。
おいらのことは好きかにゃ?
あんなとこやこんなとこにも。
とりあえずカワイイは正義!
たくさんのことは伝えられないが、端的なことなら充分に伝えられるスペースはある。こんなに可愛ければ普段見落ちしがちなメモも忘れずに済むかも。しかも、色んなところに貼り付ければ可愛らしさで空間を満たすことができちゃうし、猫好きにはたまらない使い心地になりそう。
ちなみにこの猫ちゃんたちには名前がある。第一弾の猫ちゃんたちは左がマディで、右がぺぺ。
好評につき第二弾として登場した猫ちゃんたちは、左がジュマで、右がサラ。
どこにでも貼り付けられる付箋なので、ちょっと驚く場所に貼っちゃうのも面白いかもね。
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