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こんなに愛されていた!水木しげるの命日に調布市役所が取った行動が素敵

漫画「ゲゲゲの鬼太郎」を始め、数多くの名作を生み出した日本の漫画家、水木しげる先生。水木先生は去年の11月30日、多くの人に惜しまれつつ93歳でこの世を去りました。

それから1年。水木先生が最期のときまで50年以上暮らしていた調布市の市役所の職員たちが、ある驚きの行動を取ったそうなんです。
それがこちら。

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twitter.com@mizukipro

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twitter.com@mizukipro

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twitter.com@mizukipro

鬼太郎のちゃんちゃんこだ(;Д;)

なんと調布市役所の職員さんたちが、ゲゲゲの鬼太郎のちゃんちゃんこを羽織って働いていたのです。水木先生への敬意と愛情が感じられる、とっても粋な行動ですね。
また一周忌として、水木先生が好きだったとうこんな物も届いているんだとか。

富有柿(ふゆうがき)をあえて「とみありがき」と呼んでしまうところなんか、水木先生らしいですよね。水木先生の一周忌である2016年11月30日は「ゲゲゲ忌」として、調布市では11月23日〜11月30日までイベントが催され、多くのファンが足を運んでいます。
水木先生と生み出された作品たちは、これからもずっと愛され続けることでしょう。

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