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もし坂本龍馬が社会人だったら... 薩長同盟のプレゼン資料が完璧すぎて笑える

今も昔も働く社会人のビジネスを常にサポートし続けている縁の下の力持ち、「Microsoft Office」。Word、Excel、PowerPointに代表されるソフトウェア製品です。

今では大学生の授業などにも使用され、アイデア次第でその用途は多岐にわたります。

中でもPowerPoint(通称:パワポ)は、情報をビジュアル的にかつ簡潔に伝えるツールとして企画のプレゼンなどには必須ともいえるソフトです。

 

パワポが幕末に存在していたら?

現代だからこそ便利に使えるパワポですが、もし江戸時代にも使えることができたとしたら...。一体どんなことが起こったでしょうか?(笑) 今回は、そんな疑問に答える面白いパワポ資料をご紹介!

それがこちら↓↓↓

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「薩長同盟(仮)」のご提案(≧ε≦)

坂本龍馬がパワポで資料を作ったんですね(笑)。作業する姿を想像しただけで笑えてきます!

薩長同盟といえば、江戸時代末期、薩摩藩と長州藩が徳川幕府に対抗するために結んだ軍事同盟です。坂本龍馬の役割は、薩摩と長州の仲介。そこでパワポの出番となるわけですね。

それでは早速、このパワポ資料を見ていきましょう。

①まずは状況の分析
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簡潔にまとまっていてスムーズに頭に入ってきますね。コレはなかなかの説得材料になりそう(笑)。

②次に同盟締結のメリットを提示
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見やすいビジュアルで頭の中に明確にイメージがわきます。正直、教科書よりもわかりやすい(・・;)

③最後にプロジェクトのメンバーとスケジュールを確認
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ここでまさかのスカイプ会議!(笑) 3人がパソコンを使って会議をしている姿を想像したらなかなかシュールです。

そして資料は終了!

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最後は龍馬の名言で締めました。

薩長同盟は、上記のスライドにもあるように様々な要因が複雑に絡み合って締結されました。また、パソコンさえなかった当時、犬猿の仲だった両者の仲を取り持つのは想像以上に骨が折れたはず。

それがパワポを使えばこんなにも分かりやすく説明できちゃうんです。これなら西郷さんももっと早く首を縦に振っていたかもしれません(笑)。

 



パワポの新機能は「Office 365」で!

実はこれ、さきほど冒頭で紹介したOfficeの機能をもっとよく知ってもらうために、マイクロソフトが展開する「Play Office」というキャンペーンの一環で作られたもの。

キャンペーン第1弾の「もし幕末に Office があったら」は、事情を知らされないまま集められた専門知識を持った4人が、パワポで坂本龍馬の薩長同盟提案書を作成するというものです。

4人が協力して資料を完成させる様子はこちらでご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=M_e6F9w2XcY

動画中で使われていた「Office 365」は、買い切りタイプの「Office」とは違い、月額制のもの。ワード、パワポ、エクセルなどのソフトが使えるだけでなく、追加オンラインストレージやサポートまで付いた、新しいOfficeの買い方です。

もちろん、動画の中で出てきた以下の最新機能も使用することができますよ!

・ズーム機能
giphy
youtube.com

・ファイルを編集しながらチャット
giphy (1)
youtube.com

・リアルタイム共同編集機能
giphy (2)
youtube.com

筆者も仕事でOfficeにお世話になることが多々ありますが、まだまだ使いこなせていなかったようです・・・。龍馬も納得の新機能、みなさんもOffice 365で体験してみてください!

特設サイト:もし幕末に Office があったら

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