ある日、天野ゆまさんが電車に乗っていると、ある外国人の親子に遭遇したそう。その親子はなぜか、一所懸命「スミマセン」という言葉を練習していました。アリガトウでもなくコンニチハでもなく、なぜスミマセンなのか。そこにはとっても素敵な理由がありました。
その一部始終を漫画にしたものがこちら。
twitter.com@_M_Y_M_
今朝電車でほっこりした話を聞いてくれ
※汚い絵でごめんね🙇 pic.twitter.com/gBnZ9OTdP9— 天野ゆま (@_M_Y_M_) 2017年1月26日
なんて素敵な親子なんだ(TдT)
電車の中で誰かに声をかけるのは勇気のいること。しかもただ席を譲るだけでなく、慣れない日本語で話かけるなんて、本当に素晴らしく素敵な親子ですね。席を譲ってもらったおばあさんもこの心のこもった親切は嬉しかったはずです。なんだかこっちまでほっこりしていしまいます。
人と人の関係が希薄になってきていると言われる今の社会。日本人の私たちこそ、この親子の行動を見習って本当の親切とは何かを考えるべきなのかもしれませんね。
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