虫が超絶苦手なちょっとひ弱な彼氏さんと、笑いのセンス抜群で男気溢れる彼女さんのやりとりに思わずニヤリです!
彼女とコンビニ
彼女「コンビニ行く」
僕「いってらっしゃい」
彼女「付いてきてくれないの?」
僕「面倒」
彼女「これでもし私が事件に巻き込まれたりして帰ってこなかったら、お前すごい後悔するだろうね。何であのとき一緒に行かなかったんだろうって」
僕「…」
彼女「そんな未来のお前を救いたい。来い!」— 伊織 (@iorisanv) October 3, 2015
彼女とゴキブリ
僕「スプレーでゴキブリ殺したんだけど触れないから捨てて」
彼女「何で触れないの?」
僕「動いたら怖い」
彼女「死体は動かないよ?」
僕「うるさい早くしろ」
彼女「…お前はバカか?私はこいつをお前の顔面目掛けて放り投げることができるんだぞ?言葉には気を付けろよ」
僕「ごめんなさい」— 伊織 (@iorisanv) July 19, 2016
彼女と誕生日プレゼント
ちなみに去年の誕生日はこんな感じでした。 pic.twitter.com/aUXxHrpCST
— 伊織 (@iorisanv) 2015年3月22日
彼女と鈍感彼氏
彼女「またアレルギー出だした」
僕「ずっとだよね」
彼女「お前と同棲しだしてからだよ」
僕「俺がアレルギーの原因説」
彼女「男アレルギーとか」
僕「お父さんや弟もアウトじゃん」
彼女「身内はセーフ」
僕「俺どうしよう」
彼女「分かんない奴だな!結婚して身内になれって言ってんの!」— 伊織 (@iorisanv) June 28, 2016
彼女とクリスマス
僕「冷蔵庫買ったから節約しないと」
彼女「クリスマスどこも行かないやつ?」
僕「うん(文句言うかな…)」
彼女「よっしゃ!じゃあ、料理頑張る!一緒にケーキ焼こう!あと折り紙で紙の輪っか作って、実家からクリスマスツリー送ってもらおうかな!」
僕「お前…いいね」
彼女「いいでしょ!」— 伊織 (@iorisanv) December 13, 2015
彼女とクリスマス2
彼女「もしもし。LINEで伝えた通りです。面倒臭いので欠席します。すみません。えっ。だからさっき面倒臭いからって…いや、本当に、私行きませんよ」
僕「何のお誘い?」
彼女「会社のクリスマス会」
僕「あんな断り方で良いの?!」
彼女「クリスマス会に給料は発生しないから」
僕「強い」— 伊織 (@iorisanv) December 10, 2016
彼女と外食
彼女とお店で飲んだ帰り道でのこと
彼女「歩くの怠い」
僕「飲み過ぎなんだよ」
彼女「肩貸して」
僕「うん」
彼女「私の肩にも手回して」
僕「?」
彼女「みんなみんな生きているんだ!友達なんだー!はいっ!」
僕「友達なんだー」
彼女「私は彼女だよ!パァン!」(ビンタ)
僕「?!」— 伊織 (@iorisanv) November 6, 2015
彼女と宗教勧誘
ピンポーン
彼女「誰かな」
僕「実家から何か送られてきたんじゃない?」
彼女「出てくるね」僕「話し込んでたけど誰だったの?」
彼女「宗教の勧誘」
僕「マジか」
彼女「興味ないってやんわり断ってるのにしつこかったから、お前の信じる神に今すぐ会わせてやろうかって言ったら帰った」— 伊織 (@iorisanv) March 15, 2015
彼女とマンネリ
同棲生活が長くなるとマンネリや一緒にいるのが疲れたりするとか聞くけど、彼女とは同棲して何年にもなるのにそんなことにはならないし、毎日が新鮮でとても楽しい。今日は彼女と外で待ち合わせをしてたんだけど、遅れて向こうから走ってきた彼女に「ごめーーん!」ってドロップキックされた。楽しい。
— 伊織 (@iorisanv) July 7, 2015
彼女と彼女の両親
僕「この犬ってもう何歳になるの?」
彼女「7歳」
僕「人間でいうと?」
彼女「44歳くらい」
僕「小さくて可愛いのに意外と年寄りだ」
彼女「お母さん!彼が44歳は年寄りだって!」
僕「あっ」
彼女母「どうも!年寄りですいませんね!」
彼女「こいつ殺っちゃう?」
彼女母「殺るよ!」— 伊織 (@iorisanv) August 24, 2015
彼女父「車貸してやるからドライブでもしてきたらどうだ」
彼女「じゃあ、軽トラ貸して」
僕「何で?」
彼女父「普通車の方が良いだろ」
彼女「軽トラで田んぼ道を走る、都会から田舎に越してきた夫婦ごっこしてくる!」
彼女父「それで良いのか?」
僕「はい」
彼女父「大変だな」
僕「はい」— 伊織 (@iorisanv) August 29, 2015
彼女と僕の祖母
祖母「結婚はいつくらいにとかはあるの?」
彼女「私は今すぐにでも!」
僕「今すぐってわけには」
祖母「良い子よ?」
彼女「良い子だよ!」
僕「うん」
祖母「こんな良い子早く結婚しないと逃げられるわよ」
彼女「逃げはしませんよ!」
祖母「ほら、良い子!」
彼女「ほら、良い子!」— 伊織 (@iorisanv) May 15, 2016
彼女と荷物
彼女「おい!私の持ってる荷物の量を見て!両手がふさがる程の量だよ?」
僕「あ、ごめんごめん。全部持つよ」
彼女「お前のその手は何のために付いてるんですか?」
僕「荷物を持つためです!」
彼女「違います!」
僕「えっ」
彼女「私と手を繋ぐためです!」
僕「!」
彼女「半分持って!」— 伊織 (@iorisanv) October 25, 2015
彼女との出会い
昔々、とあるコンビニでバイトの女の子達の派閥争いがありました。新しく入ったバイトの子はドロドロの人間関係を見て思いました。
「面倒臭いから自分の派閥を作ろう」
数ヶ月後その子は派閥の二大勢力のトップに立ち、半年後全ての派閥を統一しました。その子が僕の彼女です。めでたしめでたし。— 伊織 (@iorisanv) December 19, 2015
(*´∀`*)
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マンガのネタが入ってるよね…