漫画家の横山了一さんは、電車で子どもを抱きかかえるお母さんに席を譲ろうして、なぜか断られてしまった経験があるんだとか。その理由に、横山さんは父親になってみて初めて気づいたんだそうです。
そのときのエピソードがこちら。
twitter.com@yokoyama_bancho
どうして電車で座らないママさんがいるのかずっと不思議だったんだ pic.twitter.com/6sobLcGIHW
— 横山了一 (@yokoyama_bancho) 2017年4月2日
本当に親って大変(^▽^;)
あれは子どもが「座ることを許さないモード」だったのか!だから大変そうなのに、あえて席に座ろうとしないお母さんたちがいたんですね。
電車の中には、座りたいけど席がないというお母さんもいるかもしれないので、席を譲ることはとっても素敵なことです。しかしもし断られても、こういった理由があるので、落ち込む必要はないってことですね!
お母さんたちからは、こんな反応が。
@yokoyama_bancho 抱っこして揺らしてないとダメとかありますもんね(;´д`)
親はしんどいですけど。— めい0707 (@rinabauer7) 2017年4月2日
@yokoyama_bancho そう!ほんとそうです!色んな方が席をよく譲ってくれるけど(汗)→座ると泣く→結局立つをよくやります。心遣い本当嬉しいんで、こちらとしてもありがとうといつも思います。
— カワラ (@_kawara) 2017年4月2日
@yokoyama_bancho @datura_asd 子供小さい頃は立て!と言わんばかりに座ると泣いてました動きが無いと嫌な子でしたー。あとはじっとして居ないので、座ると隣に迷惑が((((;゚Д゚)))))))これすごくあるあるです!
— メメメ (@xxme_me_me_xx) 2017年4月2日
お母さんたちの苦労が伝わってきます。
それでなくても公共の場に、まだ小さな子どもを連れていくのは大変なこと。お互い理解し合って、優しい世界が広がるといいですね!
ちなみに・・・。
ちなみに、なぜみすず学苑を書いたかというと、娘があの広告を見るのが好きだったからです…(気が紛れるらしい)
— 横山了一 (@yokoyama_bancho) 2017年4月2日
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