そんな熱狂に包まれている会場に現れた、白シャツで揃ったなんだか暑苦しい5人組…
「俺たちがぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
「藤原竜也軍団だぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
藤原竜也軍団とは、映画『バトル・ロワイヤル』や『カイジ』シリーズなどで知られる俳優・藤原竜也の大げさなモノマネを行う集団で、メンバーはそれぞれ藤原のモノマネをしていた、ペレ草田、Gたかし、NOモーション・矢野ともゆき、乙・島山ノブヨシ、ガーリィレコード・高井佳佑の5人。
(左から矢野・Gたかし・ペレ草田・島山・高井)
そんな彼らは藤原竜也が大好き過ぎるあまり、今回、藤原本人が主演する映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』のPRを行うために、本人に代わって勝手に超会議に参戦。各ブースをジャックして回る彼らに密着しました。
『ある洋式便所からの脱出 in 超会議』ブース
『カイジ』では地下帝国からの脱出を図った藤原だが、今回の舞台は洋式便所。閉じ込められた2名の藤原が謎解きを進めながら、残りの藤原がモニタリング。
名シーンの再現や絶叫の応酬で、司会者を混乱させていくうちに段々と時間が減っていき、ネットで見守る視聴者から「ざわざわ…ざわ…ざわ…」と、どよめきが起こる展開に。
結局、「死にたくないよ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」の叫びとともに、無残にも脱出失敗。
「圧倒的負け組!」とつぶやき、がっくりと肩を落としていました。
『超ダービースタリオン』ブース
木馬のロデオマシーンにまたがり、走った距離を競うゲームに挑戦。
ここで集まったお客さんにペリカ(『カイジ』に出てきた仮想紙幣)をばら撒き、なぜか買収工作を働かせようとする展開に。
会場が盛り上がったところで一人の藤原が挑戦。残りの藤原も必死に叫びながら声援を送り続けたものの、あと一歩記録には届かず。
「どうして僕は勝てないんだ〜!」「競馬場の芝生、キンキンに冷えてやがるよ〜!」と地面に崩れ落ちていました。
その他、あの『笑点』の舞台に5人が上がったり、フードコーナーのカレーの旨さに「う゛め゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛」と絶叫するなど会場に爪痕を残しながら、お客さんや視聴者に向けて、しっかりと映画のPRを行っていました。
そんな彼らに密着した映像と、映画の予告編はこちらからご覧頂けます!
https://www.youtube.com/watch?v=Wl6xbo3FuvQ
https://www.youtube.com/watch?v=fq6nVQy1xHM
未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件から22年。5人もの命を奪った殺人犯役に藤原竜也。その事件を追い続ける刑事役に伊藤英明。初共演の二人の激突が未知なる領域を切り開く、新感覚サスペンスエンターテイメント超大作。
『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より公開です!
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