先日の中1保護者会で一番印象に残ったお話は「子どもを相談相手にしないでください」だったな。特に男子生徒を "お母さんの小さな恋人" にしないように、と。体つきや話す言葉は大人びてきますが、まだまだともに背負わせる段階ではない。大人の話しは、大人を相手に、だって。
— knockout_ (@knockout_) May 12, 2017
わざわざ保護者会でこんな話をするってことは、そうなっちゃってるケースが少なくないってことなんだろう。先日TLで目にした妻の夫に対する愛情グラフじゃないけど、まずは夫さんとの関係を、だわな。にしても、息子を小さな恋人って…中学生男子ってダサくて寝ぐせついてて空気読めない宇宙人だぞ?
— knockout_ (@knockout_) 2017年5月12日
中学生にもなると考え方が少し大人に近づき、大人びた会話をするようになります。友達みたいに仲良しな親子も多く、ついつい相手が子どもだということを忘れて、旦那さんの愚痴を吐いてしまう人がいるかもしれません。
でも、中学生ってのは多感な時期。筆者にも同じような経験がありますが、旦那さんって子どもにとっては大事なお父さんでもあるので、愚痴は聞いていて複雑な気持ちになってしまいます(^_^;)
これ、男子だけでなく女子もだと。母が昔からこれ。当時は聞き流してたけど、離れた今はあえて吐き出し役になってあげてる。困ったことにアラフィフの仲間入り間近な独立できない妹がガッツリ悪影響受け、家庭に夢を持てず1人がいいといまだに未婚。パラサイトしてる時点で1人じゃないんだけどな。 https://t.co/UgMJ8rNm6M
— ぱむゆみ (@pamuyumi) May 13, 2017
小さい頃からしっかりしてた。
小学校高学年ごろから、母の相談相手というか、愚痴を聞かされ、家計の状況、親戚のこととか、無駄にいろいろ理解して。
双極性障害の原因だとは微塵も思わない。
けど、母を親でなく、一人の人間だと思って、うまく甘えることが出来ない原因なのかと思うのです。 https://t.co/MtQk1SrGGw— みーこ@双極性障害/低浮上中 (@mnhrMZHSN) May 12, 2017
本当にそう。親は子供の悩みを聞いてあげる立場。親が自分の悩みばかりいつも話してくるから、自分の悩みは親に話すことができずに苦しんでいる若者は本当に多い。親は親。子供は友達も恋人も作れるけど、親は作れない。だから親は親であることに徹しないといけない。子供を作るならその覚悟を持って。 https://t.co/X93XpAudyH
— 鈴木祐介 (@7_color_world) May 12, 2017
子どもの頃から大人びていて、しっかりしていた人こそ、同じような体験をしているようです。
親だって人間なので、誰かに愚痴を言いたくなるのは当たり前のこと。でもそれは子どもではなく、もっと他の大人にするべきですよね。
親になることがあったら、これは心にとめておこ〜っと。
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