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魚屋さん直伝!イカを食べて寄生虫アニサキスの餌食にならない方法!

寄生虫「アニサキス」。お笑いコンビ品川庄司の庄司智春さんが海鮮丼を食べた後に中毒になり、手術が10時間もかかったことで最近ニュースにもなりました。せっかくの海鮮丼やお刺身は生で美味しくいただきたいものですよね。

そんなアニサキスについて魚屋さんがこんなツイートをしています。

生のイカをそのまま食べるのは危険!?

洗ったり、塩水や酢につけるだけではアニサキスは死滅しないんだとか。イカを食べる前にしっかり目を凝らして、アニサキスを除去することが必要のようです。

そんなアニサキスに関して、こんなクレームもきたそう

そこまで不老不死じゃない(笑)。

こう言われたら何も言い返せませんね…。

アニサキス中毒の予防法

アニサキスの予防法としては、大きく分けて熱処理と冷凍処理が挙げられます。

1. 熱処理

アニサキスは熱に弱く、60℃以上の高熱で最低でも1分以上加熱することでアニサキスを死滅させることができます。生食のアニサキスが気になる人は加熱処理がおすすめです。

2. 冷凍処理

冷凍処理でもアニサキスを死滅させることが可能です。ー20度以下の温度で24時間以上を目安に冷凍させることで、死滅が可能です。しかし、家庭用の冷凍庫ではー10度程度にしかならないことが多く、48時間から72時間の冷凍が望ましいです。

3. 切り込みを入れ冷やす

また、アニキサス対策の方法は他にもあり、魚屋さんはアニサキス中毒の予防法もツイートしています。

まとめると、加熱、冷凍、そして細かく切れ込みを入れて調理するのが効果的だそう。アニサキスとうまく付き合い、予防する魚屋さんの知恵も含めて活用していきたいところです!

寄生虫と聞くと、生の海鮮食品を食べることに抵抗を感じるかもしれません。しかし正しい扱い方をすれば、安心して海鮮食品を食べられます。ご自宅でイカなどの刺身を食べる方は、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

コメントする2

  1. ググられたカス

    ありがとうございます。加熱して食べます。

  2. 趣味手裏剣集め

    寄生中は危険性ではなく気持ち悪さから食べれなくなるのが問題

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