『進撃の巨人』でITを学べる!?
「パソコン1台で世界が変わる」
10年前には笑われそうなこんな言葉が、今では現実になりました。大きな会社をパソコン1台で動かすことも、世界を旅しながらパソコン1台で仕事をすることもできます。現在10代の子どもたちが大人になる頃には、一体パソコン1台でどんなことができるようになっているでしょうか?
今回は、そんな世代の子どもを持つ親御さんにぜひ知ってほしいイベントをご紹介します。
それがこちら!
『進撃の巨人』公式ファンサイトの「みん撃」と、中高生のためのITスクール「Life is Tech ! 」のコラボイベントです。告知サイトを見ると、何やら『進撃の巨人』の素材を使ってAdobe Photoshop CCの勉強ができちゃうんだとか!
中高生向けの無料抽選イベントで、その倍率はなんと4倍!(◎_◎;) そこになんと... クレイジー編集部も参加させてもらえることになりました!開催地は、都内の「ゲートシティ大崎」。
今回は進撃の巨人イベントということもありこの格好で潜入してみました!
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中高生から同情とも言える乾いた笑顔を頂きました。
「コスプレをしてイベントに参加すれば人気者になれるだろう」という安易な発想をしたこと、お詫び申し上げます。
すぐにパソコンに逃げ込む巨人。
ここで見かねたLife is Tech ! 副代表の小森さんから「巨人はタイピング大丈夫なのか?」とのツッコミを頂き、ようやくまともな笑いが起きたのでした...。
学びに興味がでる仕掛けとは!?
巨人への注目が早くも落ち着きを見せ、イベントは和やかな雰囲気でスタート!アットホームな空間の中で、Adobe Photoshop CCの勉強が始まります。
Life is Tech ! のイベントでは、通常6人の生徒で構成されるグループに必ず1人のメンターが付く体制が取られています。つまりわからないことがあれば、すぐに助けを求めることができるんです。「話しかけづらい」なんて雰囲気がないのもこのイベントのいいところ。
前述の副代表・小森さんも自ら生徒たちの様子をチェック!
『進撃の巨人』が好きという理由で参加した生徒も、みるみるうちにITの世界に引き込まれていきます。
「好きなことを入り口としてITに触れてほしい」
広報の方からはこんな思いを聞きました。勉強するのもいいけど、とにかく楽しんでほしい。先生たちもそんな思いを持って生徒に接しているのがよく伝わってきました。
さて、その頃巨人は...
「ジュウデンデキナイ」
こうして午前の部は終了しました。
ゲームに夢中!「楽しい」が続く
昼食タイムが終わり、午後の部が始まりました。まずは、グループ内でゲームを楽しみます。
クイズに挑戦したり「裏切り者」を言い当てるゲームで、対話が活発になります。「相手の立場に立てるようになる」ことを目的にしているのだとか。遊びにも目的があるってなんか新しい!
そのころ巨人は...
鼻からお茶を飲んでいました。
オリジナル作品の制作スタート!
午前中に取り組んだコース学習を終え、ここからはみんなでオリジナル作品の制作に入ります!
「井戸から出る巨人(⬇︎)」など、中高生ならではの柔軟な発想で、クリエイティブな作品ができ上がっていきます。
なぜ1人ひとりがこんなにクリエイティブになれるのか?そう思っていた最中、広報の方に聞いたお話にヒントを見つけました。
「ITが学べることが理由でなく、純粋に楽しくて来ている子も多いんです。イギリスに住んでいるのに毎夏サマーキャンプのために日本に帰ってくる子もいるぐらいで。『世界でこんなに楽しい場所はない』なんてことも言ってくれるくらいなんです」
「学ぶ」と「楽しむ」の両立は難しいものですが、それをこのイベントはバランスよく生徒に与えているというわけですね!
さて、ずっと浮きっぱなしの巨人にもメンターの方が丁寧に指導をしてくれました。
会場に入ってから初めて優しさに触れ、安堵の表情を浮かべるもメンターには一切伝わたりませんでした。
時間が経つにつれて生徒の活動はより活発に!グループ内で教え合う生徒まで出てくるほどでした。
作品発表タイム
イベントの最後に、生徒が思い思いに制作した作品をグループ内で発表する時間がやってきました。この時間になると、保護者の方々も教室内に招かれます。より一層賑やかな場になりました。
せっかくなので、巨人もこちらのグループに入れてもらい発表することに。
グループメンバーの発表後、巨人の番に...。
こだわった点については「自分をどれだけ目立たせるか」とのこと。想像よりしっかりとしたビジョンを持って課題に挑んでいました。
最後は教室内を歩き、他のグループの生徒が制作した作品を見て回ります。下にご紹介する画像は、実際に生徒が制作した作品。これはプロのデザイナーも顔負けです(汗)。
1日でここまでの作品が完成するとは...。ちなみに最後は我らが巨人の作品です。なんだかんだ良い作品に仕上げてました(笑)。
さて、ここで副代表の小森さんに「中高生のIT」についてお話を伺いました。
中高生間でITはどれほど普及しているのでしょうか?
「会社を立ち上げた2011年は、ほぼ普及していなかったですね。独学でやるくらいで。ただ少しずつ増えている印象はあるし、パソコンでものづくりをしたいと思っている人は多くて、Life is Tech ! がそういう子どもたちの受け皿になっていたりもします」
プログラミングとなると個人作業になってしまいがちだと思うが、どんな工夫をしていますか?
「最初に『チーム』を作るようにしています。そうすると、隣や向かいの人が気になるようになる。もっと仲良くなると教え合うようになるんですよ。パソコンの画面を見ているだけではクリエイティビティーは生まれないので、対話を通してものづくりをすることで、お互いが刺激を受けるようにしています」
「また子どもに快適な環境を与えることも大切にしています。よく運営メンバーに伝えているのが『机が5度違うだけで子どもの人生が変わる』ということ。小さいことがストレスになると結果的にITそのものが嫌いになる、ということに繋がるので、楽しくリラックスして、しっかり学べる環境を整えています!」
うちの巨人はいかがでしたか?
「相当シュールですね。でも一瞬で溶け込みました(笑)」
さて、こうして生徒たちの楽しく新鮮な1日と、我らが巨人のシュールな挑戦は閉幕。ということで、生徒さんに感想を頂きました。
たった1日のイベントのために神戸から東京の開催地に来るってすごいですね(笑)。
こんなにも人気のLife is Tech ! 。今回のような不定期のイベントだけでなく、週1の授業もあれば季節に合わせたキャンプもあります。
そして、次回のキャンプとなるのがサマーキャンプ!こちらも大人気で、すでに満席となっている開催地もあります。
「子どもの可能性を広げてあげたい」「ITとかよくわかんないけど子どもが楽しめそうじゃん」なんて思った方は、ぜひ一度、お子さんと相談をしてみてはどうでしょうか?
サマーキャンプの詳細はこちらからご覧ください。
では最後に、イベントで学んだAdobe Photoshop CCを駆使し、巨人に作品を制作してもらいました。
めっちゃスキル身についてるじゃん(笑)。
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