1.犬と猫の飼い主に対する実験で、猫の飼い主の方がちょっと頭がいいことが判明しました。その実験に自分が参加したわけではないのに「ほら、やっぱり猫だよね」と推しやすくなります。
2.常に気まぐれな猫相手に幼い頃から交流し、なんとか理解しようとすることで、瞬殺で空気が読める大人になれるらしいです。
3.犬よりも情が薄いとか言われるけれど、むしろペットと言うより大事な人に近いようです。何かしてあげてもツンデレで、その場ではリアクションが薄かったりするけど、後からお返ししてくれます。例えば…寝ている時に獲ったスズメを枕元に持ってきたりするらしいです。
4.ペットとはとにかくコミュニケーションをとることが基本です。たとえスルーされてもこちらから熱心に働きかけねばなりません。ですので気がつけば社会性がアップしているに違いありません。
5.ひどく落ち込んだ時、寂しい時を察したかのように、そばにいてくれて甘えてくれます。まるでこちらの気持ちがわかるかのようです。これ以上の癒しはないかと思えるほどです。
6.猫のライフスタイルはまさに我々の嗜好と完全に一致しています。気ままに、自由で、もっと言ってしまうと協調性なんてなくてもいいやとすら思っているのです。
出典：drunov.ru
7.猫は体が小さいから、ご飯もそんなに食べないし、飼育に二酸化炭素を輩出する肉ではなく魚を食べるからヘルシーで地球に優しい生き物です。例えるならハイブリッドカーみたいなものです。
8.おそらく子どもの感性を最も理解できる動物だと思います。ある調査によると87%もの子どもが「猫は大親友」と認識しているとのことです。
出典：topwalls.net
9.ハグしようとして受け入れられることがほぼないので、誰かにつれなくされてもあまり堪えないようになります。こうして望むと望まざると孤独耐性のスキルがアップしていくのもいいものです。
出典：www.distractify.netdna-cdn.com
10.アルツハイマー病に罹患したご家族がいる場合、猫と一緒にいることで負担にならない程度のよい刺激となるとの調査結果があります。
11.一緒にいると免疫力があがるようです。猫と一緒に暮らしている子どもたちには、中耳炎などの耳の感染症にかかりにくいらしいです。また1年あたりの病欠日数も9日間ほど少ないそうです。
12.「暴飲暴食してたり、運動をしなくても大丈夫」という言い訳になります。というのも、カナダの科学者の説によると猫との生活は中性脂肪の濃度を下げるらしいのです。
出典：www.glol.pl
13.悪性リンパ腫の罹患率が低くなるようです。猫を長く飼えば飼うほど、細菌耐性がつくという報告があります。どうやら孤独耐性ばかりではなく、菌に対する耐性もつくのですね。
14.シャイな性格を打ち破ってくれる手助けをしてくれます。猫を飼うことで人とうまくつきあえなかったり、躊躇していたりする殻を破るきっかけを与えてくれるようになるようです。
15.落ち込んでいる時に本当に救われます。一緒に戯れているとなんだか、自分の気持ちと一緒に戦ってくれている同士のような気すらしてきます。
16.大学の研究によると自閉症の子どもによい影響を与えるようです。一緒にいるだけで、笑顔や会話が増えたりという報告があります。猫の穏やかで優しい面が子どもに安心感を与えるようです。
17.なんと、なでるだけで「癒しホルモン」として知られるオキシトシンが分泌されるとのことです。ただただなでているだけで、なぜかリラックスできるのです。
18.「高齢者が猫を飼っていると医者いらずです」とまではいかないにしろ、病院に通う回数がぐっと減るらしいです。ある調査によると猫との生活は幸せでありストレスも少ないので、それが健康によい影響を与えるらしいです。
19.一緒に暮らすことで優しく思いやりのある子が育つとのことです。猫の面倒をみることで弱者に対する気持ちがわかるようになるとのことです。
20.喉をゴロゴロ鳴らしている時の周波数が病気の治療効果があるらしいです。あの猫特有のしぐさをしている時に出す周波数が医療機器に近いとのことです。ちなみに呼吸困難の改善や血圧の安定、骨や筋肉繊維などの修復を助けるらしいです。
21.一緒に暮らすとストレス軽減されるそうです。ある大学の調査によると、猫を飼っている既婚者240組にストレスを与えるタスクを与えてみたところ、飼っていないカップルと比べてストレス度が低いということがわかったそうです。
22.猫を飼っていると女性にモテるらしいです。あるアンケートによると、独身女性の97%が猫を飼っている男性の方が魅力的であると思っているとのことです。脱非モテに、猫を飼ってみるのもいいかもしれません。
23.心臓発作のリスクが減るらしいです。ある大学が10年間かけて調べた結果、猫を飼うことで最高で40%も心臓発作のリスクを軽減できるとのことでした。
24.小さいうちから猫と一緒にいると喘息やアレルギーになる確率が減るらしいです。調査によると、猫との生活がおそらく免疫システムの発達に一役かっているとのことです。
25.脳卒中のリスクが減るらしいです。でも医者達は、なぜ猫を飼っている人に脳卒中が少ないのか、はっきりとはわからないらしいです。おそらく、猫と一緒に生活することで、ストレスが減ったりり血圧安定したりすることが影響しているのではと考えられているようです。
どうでしょうか？家族で猫を飼うのに反対する人がいたら、これらの理由を挙げて説得してみてはいかがでしょうか。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
お前のエゴじゃん。自分勝手だと思わないの？
いいと思うけどうちの場合うるさい静かにしろと言われそう
ありがとうやってみます