最近子どもがゲームにハマる理由を分析したツイートが話題を呼んでいます。
子どもがゲームにハマりやすい理由↓
・自分の行動に対する評価(報酬)がわかりやすい。
・評価があがれば出来ることが増える。
・出来ることが増えるとさらに評価される。
・出来ないことは道具や仲間の力を借りれる。
・失敗してもやり直せる。↑子育てや教育に必要なこと。
— Nikov (@NyoVh7fiap) August 13, 2017
考え方次第では、
ゲームって子どもの成長に良いのかも!?
強い敵を倒すことを目標に雑魚キャラと闘って経験値を上げたり、トライ&エラーを積み重ねるうちに学びを得て成長するんですよね。
遊びであったとしても、何かに熱中するということの大切さに気づかされます。学校での教育や親子の会話ではまかないきれないゲームのメリットがあるのだと痛感しました。
これを見た皆さんもツイートで反応しています。
ゲーム否定派が理解してない事ですね
— バング switch難民脱出 (@zhehwcURtFGG1ja) 2017年8月14日
子供が持っている学習欲を満たしやすい。
即座に評価。成長に「次のステップ」という報酬がある(だから飽きない)。ノンペナルティでやり直し。— メー (@haruhiz) 2017年8月14日
短時間で成果を確認できることは、強力な動機付け要因ですね。子どもがなかなか勉強しないのは、すぐに成果が確認できる教え方になっていないからでしょう。ただ、勉強の場合は、本質的に学習曲線の立ち上がりが遅い科目や分野があるので、厄介です。
— 亀野あゆみ (@ksnksn7923) 2017年8月14日
ゲームのやりすぎも困っちゃいますが、将来的に夢や希望を持つ積極的な人格が形成されそうですね!
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閲覧者の質問をずっと『無視』し、別の記事では『誤字』を指摘され、ライターさんとしての仕事のやり方を見直した方が良いのではないですか?
おれも子供の頃ゲームに夢中になったな。
この意見には賛成だよ。
でも、ゲームにはひとつ大きな限界があって、「ゲームのルールを作っているのは人間である」ということ。
ルールを作っている人間の知性の中でしかゲーマーは経験を得ることはできない。
それに比べて、この「現実世界」には大自然のルールがある。
人が頭でひねり出したのとはわけが違う成功法則や運命や運というルールがある。
それを探り出し、トライアルアンドエラーでそれを捉え、自他のために活用するというのは、人工のゲームからは想像ができないほどゾクゾクする素晴らしい「ゲーム」だよ。
ゲームに夢中な子供たちには、いずれは最高に楽しい「人生ゲーム」に目覚めてほしい。
そのために役に立つゲームは、本当に価値のある素晴らしいゲームということだろうね。