父が「ボロボロの服」を何年も着続けた理由

今回ご紹介するのは、感動せずにはいられない、ある「お父さん」のお話です。

R1Aさんは、お父さんについての「あること」を不思議に思っていたそう。

それは、なぜお父さんがボロボロになった洋服をずっと着続けているのか。

その疑問は、ある日突然解消されることになりました。

父が、ボロボロになってもずっと着続けている服、新婚旅行に母とお揃いで着ていた物だと知る・・・😲 pic.twitter.com/sZ3FBNZ9Ox

— R1A (@922_riaru) 2017年8月15日

父、穴が空いても自分で縫って直してたから
買えばいーじゃん新しいの😒って思ってたけどこんな思い出が詰まった服だったなんて😂

— R1A (@922_riaru) 2017年8月15日

R1Aさんのお母さんは、18年前に亡くなってしまったのだそう。お母さんとお揃いのシャツを、お父さんは何度も何度も着続けていました。「感動」という簡単な言葉では片付けられない、胸を打つお話ですね。

母が死んで18年になりますが、再婚もせずに一途だった父です😊(相手がいなかっただけですがw)

— R1A (@922_riaru) 2017年8月15日

この感動的なストーリーには、「こんな人と結婚したい」「全俺が泣いた」「感動で思わずウルっときてしまった」などのコメントが寄せられています。

R1Aさんによると、お父さんが何を思いながらこの服を着ているのか、本当のところはわからないそうですが、思い出の、そして慣れ親しんだシャツであることは間違いありません。

夫婦の絆は、他人の気づかない場所で、永遠に生き続けるのかもしれませんね。

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