血も涙もない現実 7選

偉い人に対して知らずに失礼な態度を取ってしまったとき、乙女ゲームなら「面白い女だ」とかいって気に入られて玉の輿ルートに入るのに、現実だと反省文コースなのはなぜなんだぜ

— スドー🌻 (@stdaux) March 20, 2017

2.

40代後半の独身男性が「20代の子と結婚したい。自分は20くらいの子でも無理なく話が合う。逆に同年代のおばさんとは合わない。若い子は素直だけどおばさんは捻くれてる」と言ってて、それは若い子が気を使って合わせてくれているだけで、素直なのはおばさんの方なのでは～～～！?と思いました。

— 龍堂薫子 (@ryudokaoruko) April 15, 2017

3.

国語教育と文学研究の乖離といえば、以前、国語教育の先生が「皆、それぞれの夢を大切にし、その夢に向かって頑張って下さい」と学生たちにスピーチした後に続けて、文学の先生が「古典文学では、「夢」一文字で死を意味することがあり…」と続けたのはロックだった。

— 東京女子大学日本文学専攻 (@twcu_nichibun) February 12, 2017

4.

プリクラ「偽りでも、これは紛れもない君だ」
フォトショ「これが少し自分磨きをした君さ」
デジカメ「角度を調整すれば君はもっと美しくなる」
証明写真「おら、見ろや。これがお前や。なに撮り直そうとしてんねん。なんべんやっても結果は同じや。現実見ぃや。顎引くなや目線ずれてるやないか」

— ぽち@銀魂完結ありがとう (@pochi0701) February 1, 2013

5.

「色彩豊かな文章を書きたいな」と夢見がちに呟いたら「君の文章は灰色だよね」と友人から評されたので、彼なりの褒め言葉なのかなと詳しい理由を問い詰めたら「えっとね、正確に言うと、白地に灰色って感じ」「どういう意味？」「めっちゃ読み辛い」と続いたので、今からこの拳を鮮やかな紅に染める。

— 松駒 (@matsu_koma) July 23, 2017

6.

年齢が高くなると恋愛市場で需要が減るのはわかるし、それで全然構わないんですけど「女は年を取ると劣化するけど、男はシブい魅力が増す。女は子供を産めなくなるけど男は生涯現役」というのは夢を見すぎじゃないですか。男も女と同じく老化します。

— 龍堂薫子 (@ryudokaoruko) June 19, 2017

7.

昨日30代向け女性誌を読んでいたところ、今年中には王子様にお迎えに来て欲しい云々というお悩みに対し「アナ雪もラプンツェルも王子様のためにプリンセスが城を飛び出す昨今、一般人のお前が城に篭った所で迎えなんか来るわけなかろう、自ら行動せよ」という至極全うな回答があり血も涙もなかった

— あやみ (@benny0728) August 18, 2017