今回は、自宅の車庫をDIYで大改造した井上恭輔さんをご紹介します!
井上さんの奥さんのはとねさんが、井上さんのDIYの様子をTwitterに投稿したのですが、その本気度がもはやプロ顔負けだったのです。
それがこちら。
「一緒に住むとタニシのように住環境を整えていくよ」と言っていた夫は、引っ越して2ヶ月目には車庫に床暖付きの部屋に施工し、3ヶ月目には水道管を引いてバーカウンターを作り、サラウンド音響とシアターを用意し、5ヶ月目にはレーザーライトとエコーのしっかりかかるカラオケ環境を作ってしまった pic.twitter.com/4syvqEeZ8z
— はとね(SW397963071584) (@hatone) 2017年8月21日
え、さすがに冗談でしょ・・・(笑)?
自宅とは思えない良さげな雰囲気漂うバーカウンターが!
twitter.com@hatone
カラオケルームができています!しかもレーザーライトとエコー環境つきだというからビックリ!
twitter.com@hatone
全体的にはこんな仕上がりになっています。
本当に自力でリノベーションしていた!
そしてリフォーム業者も顔負けのクオリティ!!!
5か月前に車庫だった部屋がカラオケ付きのバーになるなんて、驚きと感動のあまり言葉を失いそうです( ゚Д゚)!
筆者も自分の部屋をリフォームしていただきたいくらいですが、なんと井上さんの本職はソフトウェアエンジニアでサンフランシスコでお仕事をされているそう。
使われた建材の重量は500㎏にもなるそうです。一般人でもホームセンターで、DIYに必要な建材は全て手に入れることが可能なんだとか。
さすがはDIYの聖地アメリカですね。
ちなみに施工時にはAutodeskのHomeStylerという3DCADを使ったのですが、なんとこいつ...ブラウザで動くWebサービスなのです!簡単に作れて3D空間を自由に歩けるので、みんな遊んでみるといいよ!https://t.co/MjCAenEVOd pic.twitter.com/r4eCQJjZDf
— 井上 恭輔 (きょろ) (@kyoro353) August 22, 2017
この設計図をもとに、2×4工法を駆使して壁などを施工していきます。
電気工事もご自身で行っています。
床暖房もお手製です。
もとの状態がコンクリート打ちっぱなしの床であったために、かなりひんやりと冷たさが感じられたようですが・・・。
温かみのあるフローリングに、電熱式のヒートワイヤーをひくことで、視覚的・体感的に温まる空間に仕上がりました。
飼っている猫ちゃんも大満足の様子!
オフィスの床暖房を誰よりも歓迎してるのは、間違いなくウチの猫たち。 pic.twitter.com/z5FykQ3QzJ
— 井上 恭輔 (きょろ) (@kyoro353) August 23, 2017
ご自宅兼オフィスとして使われているようで、こんな素敵なオフィスがあれば仕事もノリノリで進んじゃいそう!
「自宅なの?オフィスなの?」という話題があったのですが、こんな感じで自宅謙オフィスになっています pic.twitter.com/nCbbatn39c
— はとね (@hatone) August 22, 2017
井上さんに触発された筆者も、DIYに挑戦してみたくなりました。
皆さんもインテリアを自分で作るのに挑戦してみても良いかもしれませんね(*´▽`*)
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羨ましい…
金があってこそできる事だよね
外に行かなくても飲むことも出来て
カラオケも出来るなんて羨ましい