そのキャンペーンとは「パネェ日本昔話」!
日本人なら誰もが馴染みのある日本昔話を有名漫画家が「パネェ」形にリメイクした漫画の第2弾です。「浦島太郎」「鶴の恩返し」「さるかに合戦」「笠地蔵」の4作品を前回に引き続き、『怨み屋本舗』の栗原正尚先生と『抱かれたい道場』の中川ホメオパシー先生が描いています。
今回もハンパねぇ「パネェ日本昔話」
浦島太郎(作:栗原正尚先生)
浦島太郎が亀を助けた恩返しとして竜宮城に招待されるお話。リメイクでも竜宮城に招待されるにはされるんですが・・・。
ドヒュン!
子ども心に、どうやって海中にある竜宮城に行ったのか不思議でしたが、この行き方は絶対嫌!しかもこの後の展開で明らかになる亀の腹黒さっぷりが凄まじい。
鶴の恩返し(作:栗原正尚先生)
鶴に恩返しをされて裕福になった人を羨む男が主人公になっています。鶴を助ければ恩返しをしてもらえると知っている男は、完全にやましい気持ちだけで鶴を助けます。
彼女を初めて家に呼んだ時のように、掃除までして胸を高鳴らせる男。恩返しをしに来る女性の正体が鶴だと知っている男は、機織りの様子を覗くなんてことはしませんよ。
さるかに合戦(作:中川ホメオパシー先生)
本来なら、ずる賢いサルがカニを騙しておにぎりを奪い、最終的に天罰が下るお話。でもリメイクでは、冒頭からサルがおにぎりを食べています。
いや、カニが悪役かい!
完全に悪役顔のカニ。というか、目や口の位置からして、単なるカニの被り物をした何かですよ。
騙して奪うといった小癪な手段は使わずに、鉄拳制裁でおにぎりを強奪。もうこの段階で「カニに天罰が下るんだろうな」と予想したあなた!想定外のラストを迎えますよ。
笠地蔵(作:中川ホメオパシー先生)
昔話にあるまじきドスケベなおじいさんが主役です。
バニーガールという概念が昔の日本にあったかは存じ上げませんが、そんな細かいことはどうでもよくなる、おじいさんのゲスさ!
笠地蔵なのに、おじいさんが手にしているのはバニーガールの衣装。
そう、笠地蔵ならぬバニー地蔵。もはや笠地蔵ではありません。さあ、お地蔵さんはこの後どうするのでしょう・・・。そしておじいさんに天罰が下りますように。
予想不可能な漫画の続きは「がぶ飲み」のQRコードで
冒頭部分だけでも十分にパネェ内容の「パネェ日本昔話」。
「がぶ飲み」のラベル裏側に記載されているQRコードを読み取ることで、漫画を読むことが出来ます。どの作品もラストのオチの予想は不可能です(笑)。
特設サイトでは、「パネェ日本昔話」の第2弾4作品の試し読みも出来ます!
また、「パネェ日本昔話」シリーズの第2弾ダイジェスト動画も公開中との事で、こちらもチェック!
https://youtu.be/JduPfHu-qvc
特設サイト:パネェ日本昔話-がぶ飲み | ポッカサッポロ
提供:ポッカサッポロフード&ビバレッジ
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