スマホや携帯ゲームがなかった昭和の頃。当時の子どもたちは今では考えられないような遊びをしていました。
特に、駄菓子屋などで爆竹などの火薬が普通に売られている時代だったので、今の子どもたちは厳禁とされている火遊びにも興じていたのです。アラサー世代より団塊の世代の方がピンと来るかも・・・。
※中には残忍なものも含まれますので、読む際はご注意を。
特に、駄菓子屋などで爆竹などの火薬が普通に売られている時代だったので、今の子どもたちは厳禁とされている火遊びにも興じていたのです。アラサー世代より団塊の世代の方がピンと来るかも・・・。
※中には残忍なものも含まれますので、読む際はご注意を。
1. ロケット遊び
金属製の鉛筆のキャップに、セルロイド製の下敷きや学生服の詰襟部分(カラー)を削ったものを詰め、ペンチで口を潰す。それをロウソクであぶるとロケットの様に高く飛ぶ。
2. かんしゃく玉
カラフルな色をした玉。これを地面に叩きつけると激しい音とともに破裂する。当時の子どもたちはこれを投げ合ったり、車に踏ませたりして遊んだ。
3. 無限ザリガニ
基本的にザリガニ釣りだが、エサは釣れたザリガニ。ザリガニをエビぞりさせて身を剥がし、それをエサにする。
4. カエル爆竹(カエルストロー)
カエルのお尻に爆竹を入れ、破裂させる遊び。またカエルのお尻にストローを刺し、空気を送り込んで破裂させるカエルストローもあった。
5. トンボシーチキン
トンボの左右の羽を掴んで引き裂く遊び。引き裂くと体内からシーチキンのようなものが出てくることから、その名前が付いた。
6. うんこ2B弾
2B弾はタバコのような形状をしており、中に火薬が詰まっている玩具。火を付けてから10秒ほどすると破裂する性質を利用し、犬のふんに2B弾を刺し込み、誰が破裂するギリギリまで至近距離に入れるかという度胸試しをした。
7. 人間重ね
誰かひとりが床にうつぶせで寝転び、その上に何人も重なっていく遊び。危険やいじめを誘発することから学校で厳しく取り締まられることもあった。
8. コンパス遊び
机に置いた手の平の指と指の間に向かって、コンパスの針を高速で突き立てる遊び。コンパスが手元にない場合、鉛筆などで代用され、その時に手に突き刺さった鉛筆の芯が今もなお、手に残っている者がいる。
9. アリの巣水攻め
アリの巣に水を注ぎ入れ、巣の中にいるアリを全滅させる遊び。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
絵がはだしのゲンだ~
なつかしすぎです。
蜂の羽をむしったり、胴体に糸をつけてペットー!とかもやりました。
かんしゃく玉をトラックの前に忍ばせたら、運ちゃんに殺されるかと思うほど怒られました。
元あんちゃんこれわりゃもやったぞ
なんか信じらんないくらい凄い…(語彙力皆無)
火薬で遊んでいるのも、生き物殺戮しまくるのも考えられないです。
私は今の世界が好きかな
小学生の頃に友達と帰りながらトンボのシーチキンやってたわ、、、
【トンボの尻尾を食わせる】がないざんすよ
トンボの尻尾を口のとこに持ってく
メスは卵を生み始めオスは尻尾を食べるよ