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うつ病の人に「頑張って!」「気の持ちようだ!」はNG!心療内科が教えるうつ病のすべて

仕事や人間関係など、人生の悩みは誰でも多かれ少なかれあるものだと思います。
近頃、問題視されているうつ病。なんとなく気分が落ち込むという日々が続くうちに、気づいたらうつ病だったという人も少なくありません。

うつ病の人に対して、「頑張って!」、「うつ病なんて気の持ちようだ!」なんて言葉がけは良くないようです。

ゆうきゆう♥マンガで分かる心療内科♥さんは、うつ病の人の精神状況を漫画で解説しているのでご紹介します。

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うつ病という言葉が独り歩きしている時代ですが、うつ病は想像しているよりもずっと重いものなのです・・・。

だからこそ、うつ病患者に「頑張って!」、「考え方次第だ!」などという言葉を気軽にかけるべきではないし、そのことが逆にプレッシャーになってしまい精神的にさらに追い詰める結果になるのです。

うつ病に関して正しい理解ができれば、職場の人や友人の助けになったり、万一自分がうつ病になった場合に自分のためにもなります。
もし、身の回りでうつ病で悩んでいる人がいたら、うつ病から立ち直る努力を促すのではなく、休息や治療を勧めてみたほうが良いでしょう。

心療内科:ゆうメンタルクリニック
脱毛サロン:ゆう脱毛クリニック

コメントする14

  1. 名無しさん

    驚きは無いです。結構あるあるだったりする。もう色々悩んで考えた挙句に結論が出てしまったのでw いざと言うときの決行手順まで決めてしまいましたね。手順まで決めたらすっきりして楽になりました。結論が出てしまった方は、自分専用のマニュアルを作ってスッキリしましょう。

  2. 名無しさん

    うつ病への理解に対するもっとも大きな隔たりのひとつって、「気分の落ち込み」とか「疲労感・倦怠感」とか「生きる気力が湧いてこない」とか、言葉だけで聞くと「そんなの自分も同じだよ」ってなっちゃうところだと思う。そこから「自分もそうだけど頑張ってるんだからあなたも頑張れるはず」っていう謎の思考に繋がってしまう。
    酷さが段違いなんだと云っても、経験した事のない人にうつ病の感覚を伝えることって本当に難しい。まして、うつ病になって心を病んだ当人にそれを根気よく説明して伝える気概なんてあるわけない。何かうつ病の辛さを表せる専用の言葉のようなものがあれば良いのにな…と思う日々です。

  3. 名無しさん

    「眠れない」と言えば、「1日や2日寝なくても死なない」みたいに言われる。が、健康な人間の「眠れない」は【寝付きがいつもより悪かったけど、4時間以上の熟睡をした】の場合が多い。うつの場合は【熟睡間はほぼない。寝付きは悪く、寝たと思ったら起きたし、もう一度寝るのに一苦労。予定時間より1時間以上早く目覚める。そんな日が終わる気配すらない】だからね。
    「起きられない」と言えば、「何時に寝てるの?」とか言われる。【眩暈にも似た酷い倦怠感で、とてもじゃないけど起きられずに目を閉じらた数時間経ってる】だからね。

    体験したことない人間は、睡眠障害の苦痛が全くわからないから、説明したところで無駄だよね。

  4. 名無しさん

    こういう辛さって、肝心の精神科医や心療内科医ですら分かってなかったりするんだよね
    ほんと経験しないと分からない世界

  5. 名無しさん

    こんな風に描いてくれる事も沢山あるのに、全く理解されませんよね。自分がいつ死ねるか、どうやむて死のうか考えてる時に、気の持ちようだとか言われたら、そいつの目の前で死んでやろうって思ってます。

  6. 名無しさん

    昔の自分のうつ状態これ全部当てはまってたな
    ストローで水の中から息をしている感じだった。3年間。しかも水の中だから肺が膨らまないので浅い呼吸しかできない。
    2度となりたくない。鬱になったことない人は絶対にわからない。その状態で生きてるのがそもそもきついんだから。

  7. 名無しさん

    『頑張れ』と言われると、「病気になったのは自分のせいでしょ?」と責められているようで辛くなる。誰のせいでも無くて、抗えないものなのに。せめて『一緒に乗り越えよう』と言ってほしい。病気は自然災害と同じ。突然やって来て、大切なものを根こそぎ奪い去ってしまう。

  8. 名無しさん

    これだけ分かりやすく解説してくれるものがあるのに
    まだまだ、本当にまだまだ理解度は深まらない。
    多分、理解する立場の側が理解しようとしない、すすんで理解する気がない
    から進まないのではないだろうか。
    でもそれは冷酷なわけではなく、現実あちらもそれだけ他人の苦しみに寄り添ってる暇はないというか。
    だから鬱は孤独な闘いなんだよな。
    自分しか頼れない。でもそれでいいと思う。
    辛いけど、自分以外の人間を頼りにしようとして拒絶されるよりは
    いい。

  9. 名無しさん

    理解されないのは鬱と診断されて長期休養、休暇してるのにも関わらずハワイに行っただの海に行っただの楽しそうにSNSにアップしちゃう軽度の鬱の方たちが居るからです。正直、生活圏内ならまだしも旅行に行くのは病休もらっといてどうなの?と思いますよ。

    1. 名無しさん

      行ったとして。行ったとしても!SNSにあげるとか、友達や周囲に自慢気に言うとかないよね。
      だって鬱への理解とかでなく、そもそもそんな奴人間としておかしいもん。

    2. 名無しさん

      実際には、心から楽しめてなかったり躁鬱の躁の状態だったりしますよね。帰ってきてから燃え尽きるように鬱の症状がひどくなったり。友人や家族が心配して誘ってるのかもしれないので、行っても良いとは思うけど、理解できない人がいるので家族友人もその人のためにSNSにはあげないで欲しいですね。
      私も「鬱だ」と打ちあけようとした人が鬱の同僚のそういった写真を見てしまって「ああいうの見るとら鬱になった方が楽じゃん!仕事休めて楽しめてと思う」なんて言われて、告白できなかったことがあります。

  10. 名無しさん

    たしか脳波やMRI検査でうつ病を診断する研究が進んでたよね?
    そういう研究がもっと進めば、うつ病について理解してくれる人ももう少し増えるのかな

  11. 名無しさん

    6年間毎日のようにこの状態だったと思います。私の場合は『重度うつ病』と言われました。同居の家族に『気の持ちよう』だの『頑張れ』と言われなかったことが救いでした。日々テレビや新聞等の記事で勉強してくれていたことを後で知りました。
    なかなか善くなる兆候のない私に医師から『私たちも経験したこともなく目に見えない症状を診断しています。だからこそ患者さんからの訴えは一つでも多い方が助かります。どんなことでも話してください。その都度、一緒に乗り越えていきましょう。』と言われ妙に納得し、むしろ正直に言われたことで信頼できる医師だと思ったことがありました。
    投薬治療で落ち着いてきた3年目頃から現実逃避をするかのように思い立ったら行きたいと思える場所に出向いていました。
    希死念慮のある私を家族は帰ってくるまでとても心配していたと思いますが、その時間は唯一『うつ』から解放され、澄んだ新しい酸素が全身にいき渡るような清々しい気分になれたと思います。結果として、その行動が『認知行動療法』と同じ役割となり快方に向かったと医師から言われました。
    それも人それぞれなのでしょうけど……

  12. 名無しさん

    心療内科に通ったけど、先生に症状とか気持ちとか事務的に処理され薬処方されても全然よくならない。わかろうともしない人が心療内科の先生とか、本当にやめて欲しい。

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