まぁ実際に、ニコニコしているけれど本当は良く思っていないというケースはあると思います(筆者も思うところがあっても笑って流すことは多々あります)。しかしこれって、女友達のほんの一部分。真の女友達ってのは、こんなこと何度あっても切り捨てることができない、ステキな関係だと思うのです!
そこで今回は、悪いイメージばかりピックアップされている女同士の関係から、女友達っていいものだなと思う6項目をあげてみました。
1. 努力の変化にはすぐ気づいて報告してくれる
「痩せたんじゃない!?」「メイク変えたのイイネ!」などはお世辞と呼ばれることが多いですが、結構本気で言っています。特に女性の美への努力は男性に伝わりづらい細かいところにまで及ぶので、そんなところに気づいてくれる女友達は貴重な存在です。
2. 悩み相談をすると、自分のことのように親身になってくれる
人生嫌なことや悩みはつきません。そんな落ち込んだ気分で友達に悩みを相談したら、自分と同じくらい、またそれ以上に悲しんでくれるということがあります。するとあら不思議、なぜか自分の落ち込んでいた気分がス〜っと軽くなることがあるんです。
3. 一緒にいると楽しい時間がより盛り上がる
一人でゆっくりショッピングを楽しむのもいいけれど、女友達と行くショッピングは格別に楽しいもの。「それ似合う!」「これ見て可愛いよ」など、かなり楽しい気持ちでショッピングできます(気持ち良すぎて買いすぎちゃうことも多々)。
4. 大人になっても変わらない絆
大人になっても女友達は女友達。大事な女友達の結婚や出産は、自分のことのように嬉しいものです。昔は恋の相談をし合っていたのが、子どもの相談に変わるというのもまた感慨深いものがあります。
5. やっぱり愚痴を言い合えるのが最高
女友達の醍醐味と言えば愚痴。これは大人になってから出会った友達でも変わりません。他人のことや家族の愚痴を女友達に話すことでストレス発散し、スッキリして相手に優しくなれることもあります。
6. 間違った選択をしそうになると止めてくれる
と〜にかく女友達の「ダメ男センサー」は敏感。「この人どう思う?」と少しでも怪しい男を紹介しようものなら、全力で止めてきます(但しその忠告は無駄に終わることが多い)。自分のことって案外他人のほうがわかっているもの。自分の立場に立って助言してくれる女友達は、貴重な存在です。
※そんな女友達が実は自分と同じことをしていたというパターンも多々あり。
その友達との距離があるかないかも左右しますが、女友達って言うほど悪いものではありません。というよりも、なくてはならない存在です。
これらの6項目を読んで、頭に浮かんできた人こそが、真の女友達なのかもと筆者は思います。
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