今回は子どもの言葉から学んだことをご紹介します。大人が失った感情にハッとさせられるかも・・・!
1.
家族3人でババ抜きをしたら2回続けて負けを喫した息子、よほど悔しかったのか、わんわん泣きながら、「もう、ぼく、ちきゅう、でたい!」。とてつもなく大きなことを、とてつもなく小さな理由で言い出す息子に「中くらい」の意味を教えたい。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) March 5, 2017
2.
小学6年生の卒業記念の寄せ書きを見る機会があったんだけど、テーマが「今のあなたがほしいものは?」で圧倒的多数が書いていたのが「お金」「時間」「休み」で子供も生きづらい世の中なんだな…と思ったけどその中で「焼き芋32年分」が燦然と輝いていたので書いた子はたくましく育って欲しい
— 774@う121-し88 (@na74) February 15, 2017
3.
女の子(5歳)が「せんせい、どんな おうちに すみたい?」と聞くので「お城みたいな大きなお家に住みたいな!」と答えたら、「わたしは だいすきな ひとが いる おうちに すみたいな」って。もう一回。もう一回だけ、先生に答えるチャンス頂戴。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) November 22, 2013
4.
息子の小学校にはいろんな国のルーツを持つ子がいる。息子の友達の名前からあの子はどこの国なの?と質問したら知らないと答えるので仲良いのにそういう事話さないんだ〜と言うと「ママ、そんなことより僕たちには話す事がいっぱいあるんだよ」って言われ、なんかちょっと素敵だなって。
— 斉藤玲子 (@chocorei) September 10, 2017
5.
さっき長女と並んで空を眺めながら「私が見ている夕焼けと長女ちゃんの見ている夕焼けの色が同じかどうかは誰にも確かめようがないんだよね」なんてことを話したら「もし違っても、きれいなのは一緒だよ」と言われました。そうして私が長いこと心の奥底で飼っていた孤独がまたひとつ成仏したのでした。
— まめそま (@mamesoma) September 12, 2017
6.
長女「お友達って、いたら安心する人の事。お友達が今たまたまいない事を不安に思わなくていいの。その内見つかるかも知れないし、見つからない時は、本を読んだり、絵を描いたらいいの。そうすると、「その絵、かわいいね」って言ってくれる人ができるの。始めはそれでいいの。(長女転校初日の頃)
— とけいまわり (@ajitukenorikiti) February 24, 2017
7.
上の子が「幼稚園で『パパとは結婚できない』と言われたが何故か」という趣旨の事を聞いてきたので、「結婚ていうのは今まで家族じゃなかった人同士が家族になるためにするものだから、パパとはもう家族だから結婚する必要がない」って答えたら納得してたし、我ながら素敵な解答じゃない??
— マッスル!部長と専務 (@bucho_senmu) September 9, 2017
8.
7歳の長女がドラクエで一度に何日も宿屋に泊まるので『一回で全快するのにお金もったいないだろ』と言ったら『たくさん休ませてあげた方がみんな頑張ってくれて、会心の一撃が出やすいし敵の攻撃もよく避けてくれる気がする』というのを聞いて、娘は本当にみんなと冒険してるのだなと胸が熱くなった。 pic.twitter.com/GGH0q0K7R5
— ゲーム探偵198X【鯨武 長之介】 (@chou_nosuke) September 13, 2017
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