介護士のお仕事は、体力仕事であり、その大変さは想像以上です。
狂四郎さんは、自身が介護の体験をつづった漫画が感動的すぎるとTwitterで多くの人からの反響を呼んでいます。
2万件以上のリツイートで話題の投稿がこちら。
2016年の絵日記(´・ω・｀)
認知症の人が介護をされて助けてもらうだけの人だと思ったら大きな間違いで、人を心配して探し回ったり、優しい声をかけてくれる事だってあるのです。
思えばたくさんのばぁちゃん達に救われてきました。#狂四郎絵日記 #介護福祉士 #介護 #認知症 pic.twitter.com/vFFzodtNtY— 狂四郎 (@kaigoyoncoma) 2017年9月20日
ちゃんと見ていて心配してくれるなんて・・・！
また、狂四郎さんが認知症患者さんに気遣ってもらったエピソードは他にもあります。
介護士の苦労を気にかけてくれる優しい患者さんの想いに涙があふれてきます。
この漫画を見た人からは、多くの反応が寄せられています。
FF外から突然すみません
最近、仕事の辛さだけで心が折れそうになっていました。
この漫画を拝見させていただいて、少し楽になったような気がします。
明日からも仕事頑張ります😁フォロー失礼します
— 骸羅@十忍十色 伊作でした😊 (@gaira27) 2017年9月21日
私の祖母も晩年認知症でしたが、早くに父を亡くした私と母のことは発症してからもずっと心配してくれていました。
優しくて笑顔の可愛いところはずっと変わらなかったですね…— 雛月@新生児萌え (@lunacat1125) 2017年9月21日
認知症についての考えが改めて変わりました。
素敵なお話を聞かせてくださってありがとうございます…！— みやひな (@mh_0803) 2017年9月22日
この漫画は、介護士の方だけではなく親の介護で苦労している人にとっても共感できるようです。
認知症と一言に言っても人それぞれ。記憶の一部が失われることはあっても思いやりを持って接してくれるのは、その人の持つ人格だと感じさせられます。
立場や境遇に関わらず、人間同士がお互い助け合って生きていけることが幸せなのかもしれませんね。
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わかります！病院勤めですが、夜中の見回り中に「まだ仕事か!夜中なのに、はよ帰り!」と私が残業してると勘違いして心配してくれるのは認知症の患者さんです。勘違いとはいえ、その優しさに励まされてモチベーションが上がります。
忘れたことは色々有ったとしても、誇りと尊厳は無くならない。
職場の先輩がきつくて辛くて、でも笑顔でいなきゃいけない勤務中に「つらいなら泣いていいんよ？」と言ってくれたのは認知症のある入所者様でした。よしよしって頭なでてくださる手のあったかさにどれほど救われたか…。辛い事ある度に思い出して頑張ろ！って思えます。
優しかったり、癒し系な認知症の人にはほんと救われること多いですよね。
徘徊される方はイラァっとしてしまうことも少なくないですが、落ち着いてはるときは、ほんと皆さん可愛らしい(←失礼(^^;)
悲惨なことも多いけど、やっぱり介護は楽しいですよね！？
私おかしいですか？(笑)
おじいちゃん、おばあちゃん、だいすきだああああああ❗❗❗