一体どんな言葉を投げかけられたのか。そのときの様子がこちら。
この前、日本語の挨拶も何も知らない田舎の少年が、外国人の自分を見て全力の笑顔で駆け寄ってきた。そして叫ぶ。
「オマエ、マジキモインダヨォ!」
これ教えた日本人、正直に名乗りでなさい。
(彼は"Hello"と同意だと認識していた模様。発音はネイティヴ並みでした。) pic.twitter.com/stUQs4LeMd
— Itaru Obayashi@アフリカ (@itaru_africa) 2017年10月26日
誰だよ教えたの!!
よくないと思いつつもつい笑っちゃいます。まったく教えた人はどんなつもりで、こんな言葉を彼らに伝授してしまったのでしょうか。汚い言葉を教えた行為は褒められたものではありませんが、子どもたちが何の疑いもなく声をかけてきているのがとっても微笑ましいです。しかもかなり楽しそう♪
この投稿を見た人たちからは、「私も海外の人に変な日本語投げかけられたことある!」「この顔は意味わかって言ってる」など様々な意見が。ちなみに筆者も、去年グアムで10年くらい遅い「そんなの関係ねぇ!」を現地の人に披露されました。
大林さんはこの出来事を通して、自身の経験について追記しています。
そういえば2年前、自分が初めてアフリカの地を踏んだ時にマラウイに惹かれた理由の一つがこうした田舎の子供たちの無垢な笑顔だった。今年大学を休学してこの国に来てから近所で殺人事件、交通事故や強盗被害に落胆した時もあったけど、それでもこうした子供たちの笑顔、温かさにいつも救われてきた。
— Itaru Obayashi@アフリカ (@itaru_africa) 2017年10月28日
こうした子供たちの眩しすぎるほどの笑顔が世界を平和にする原動力になり、創造していくんじゃないかって、思うことがある。根拠も論理もないんだけど、でも最近、割と本気でそう思う。
一言でまとめると、子供の笑顔は世界最強。
— Itaru Obayashi@アフリカ (@itaru_africa) 2017年10月28日
子どもの笑顔は世界最強
この一連の出来事には様々な意見がありますが、大切なのは「見知らぬ人にも笑顔で話しかけてくる子どもたちの純粋さ」です。現代の大人が忘れがちな他人への関心やスキンシップの仕方を、今こそ彼らから学ぶべきなのかもしれません。
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私はこの記事を読んで、不愉快だった。悪い日本語を教えた人は当然駄目だけど、この言葉を使った子供達に怒りが湧いた。 日本でこういう悪い表現を平気で使う人達が理解出来ない!
何で??
子供達は元気よく「こんにちは」って言ったつもりなんだよ??
なんか勘違いしてない??
教えた人がどういうつもりだったのか分からないけど、たとえ無関係でも自分の言葉遣いには気をつけようと思った。
批判してる場合じゃない。
素敵な人
教えた人は普段そういった言葉を使う心で生きてる人なんでしょうね
言葉を知らないことより恥ずかしいのに
それが分からないなんて哀れ
これは笑いの記事ではないと思います。
「おまえきもいんだよ」
こんな不愉快で暴力的な言葉を
「こんにちは」だと教えるなんて
笑いのセンスの欠片もないし
アフリカの子どもたちに非情に失礼。
記事の元となった方もクレイジー担当者も
これで笑えたのでしょうか?
と言うか、意味がわからないんじゃないかな??
米1の人と同じ。全然微笑ましくも笑える話でも無かった。海外の無垢な子どもにそんな言葉を覚えるほど投げかけてた日本人おかしいと思う。
海外行っていきなりそんな言葉を言われたら普通に傷つくわ。
子供の頃、黒人のクォーターの子と仲良くなったんですが、父親にその事を話したら「くろんぼ」という人達だと教えられて、言葉の響きが面白くて、その子の家に遊びに行った時に「くろんぼなんだよね?」と何の悪気もなく聞いたら「違うよ!違うよ!」と言われて口論になって、その子のお父さんも出てきて怒っているような泣いているような表情で追い出されて出入り禁止になったのを思い出しました。
30年以上も前の話ですが、今でもたまにあの表情が目に浮かんで胸が痛みます。
この子も将来、もしかしたら思い出して悩む日が来るかも知れません。
そう考えると、まったく笑い事ではない。