子供の頃は、25歳ともなれば「結婚して車や家を買って、そろそろ子どもが出来るくらいの年齢」だと思っていたのに、現実は毎日家と会社を往復して残されたわずかな時間で必死に失った何かを取り戻そうとする退廃的な日々が続いているだけだった。
— 🍣たんたんめん🍣 (@km170) March 1, 2016
2.
僕が小学生の頃、お爺さン先生に「先生の名前、女の人みたいだ!」と、ふざけて囃し立てたら、「大人だからといって傷つかないわけじゃないッ」と、語気を強めて怒られたことがある。80の今ならよく分かる。大人になっても、老人になっても傷つくよ。子どもみたいに。強いフリが上手くなっただけ。
— 小池一夫 (@koikekazuo) June 16, 2016
3.
大人になったら普通に就職して普通に結婚して普通に子供をつくると思ってました
野原ひろし並の人生が普通かと思ってたらはるか遠い理想だった… pic.twitter.com/oHwyh8tK6V
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) 2016年12月8日
4.
20歳のころは40歳の人はすごくおじさんに見えました。でも自分が40歳になったら、20歳の人からおじさんと見られている感覚がそれほどない。だから20歳の人たちに気軽に同じ目線でアドバイスしてしまう。それは、私たちが20歳のころ40歳のおじさんから言われた説教なんです。
— 近添真琴(記者・ライター) (@chikazoemakoto) August 31, 2016
5.
五歳くらいの頃、母親に「どうして大人は幽霊が怖くないの?」と訊ねたら、「怖くないわけじゃない。幽霊について考える時間が減っただけ」という答えが返ってきた。大人になった今、色々なことが平気になったように自分では感じているけれど、本当はただ「考える時間が減っただけ」なのかもしれない。
— 三秋 縋 (@everb1ue) April 17, 2016
6.
大人になると「遊ぶ」って言うのが、「飲みに行く」とか「都会で買い物」とかになるじゃん。違うんだよ。俺が求めてるのはそんなんじゃなくて、もっとこう、寒い日に友達の家に集まってダラダラお菓子食べながらスマブラしたりとか、そういうのだよ。そういうのがしたいんだよ俺は。
— 春野 海 (@Rock_ozanari) February 23, 2014
おまけ
大人になったら分かること #母の日 pic.twitter.com/QMXq3iFwbj
— にいち@「恋が夫婦になる前に」書籍化決定! (@niichi021) May 8, 2016
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染みるわ。
あるある