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気が付いたら病院のベッドの上に... iPhoneに命を救われた人の話

TwitterユーザーのiGNITEDさんは先日、一人で磯釣りを楽しんでいる最中に、突然の目眩に襲われました。ひと気のない荒磯での緊急事態でしたが、しかし幸いなことに一命を取り留めたiGNITEDさん。彼の命を救ったものとは、一体なんだったのでしょう?

そんな秘密を明らかにする、話題の投稿がこちら。

ios11
twitter.com@xxxprius

彼の命を救ったもの――それはiOSの新機能でした!もし仮に、iPhoneにこの緊急SOS機能がなかったなら…彼の身には最悪の事態も起こり得たのかもしれません。

さて、今回iGNITEDさんの命を救ったこちらの緊急SOS機能、実はiOS11へのアップデートで新たに追加されたものなのだそうです。

さすがに緊急用の機能とあって、その使い方は非常に簡単。iPhone7以前の機種についてはサイドボタン(電源ボタン)を素早く5回連打、iPhone8以降の機種では、サイドボタンか音量調節ボタンのいずれかを連打することで、緊急SOSスライダが画面に表示されます。

実際にやってみた動画がこちら!

iPhone緊急SOS

今回はスライダを表示させただけですが、こちらをスワイプすることで119番や110番など、緊急連絡先への通報が行われる仕組みになっています。また、緊急連絡先はユーザー自身が追加することも可能。追加した連絡先には、発信者の位置情報や通報からの経過時間がテキストメッセージとして通知されるため、万一の際も安心ですね。

そんな緊急SOS機能を紹介するiGNITEDさんの投稿には、多くのお見舞いの声とともに様々な反応が寄せられました。

筆者も長年iPhoneを使っていますが、この機能については初耳でした。iPhoneユーザーの方は、万が一の場合に備えてiOS11へアップデートしておいても良いかもしれませんね。

 

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