広島牡蠣とり帳(かきとりちょう)!!
この「牡蠣とり帳」は、「牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに展開している「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」の観光プロモーションの一環として製作された漢字ドリル。大ヒットした「うんこ漢字ドリル」にそこはかとなく似て・・・いや、酷似しています(笑)。
意外にも勉強になる?!「牡蠣とり帳」の内容とは?
そんな「牡蠣とり帳」ですが、“牡蠣”という漢字の書き方を練習しつつ、牡蠣について知ることができるんだとか。その内容がこちら。
“牡蠣”の漢字についての解説や、
牡蠣を使った例文の書き取り問題など、どこもかしこも牡蠣まみれ。なんとこのドリルに出てくるすべての例文に“牡蠣”という漢字が使われており、合計97回も練習ができるんだそうです。何回書かせるんだよ(笑)。
その他にも、牡蠣に関する豆知識や、歴史・栄養・種類、生産・取り組みについても学べるようになっているんだとか。こちらの「牡蠣とり帳」、生産量全国一位の自治体である広島県呉市の全小学校を対象に配布されるのですが、これが話題を呼び、もしかしたら全国的に展開するかもしれませんよ!本家本元に怒られるかもしれませんが(笑)。
「牡蠣で旅人をもてなすこと」がモットーの「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」キャンペーン
現在広島県は「牡蠣とり帳」以外にも、観光キャンペーンとして一口牡蠣や焼き牡蠣など、多様な牡蠣料理をつまみながら「はしご酒」のように街のいろいろな名物店をまわる、広島ならではの食べ歩きのスタイル「広島はしご牡蠣」を展開中です。
広島県内の横川商店街と大須賀町駅西地区を中心に、そのエリアのお店がそれぞれ得意ジャンルでオリジナル牡蠣メニューを提供しています。
また広島電鉄株式会社とも連携し、路面電車を使って横川商店街を訪れるとオリジナルてぬぐいがもらえるキャンペーンも実施中!この機会に広島を訪れてみてはいかがでしょうか?
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牡蠣が嫌いな広島人ですがなにか?