2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、競技会場はもちろんインフラやIT化など様々な整備が進んでおり、東京という街が2年後どんな姿になっているのか期待せずにはいられません。
そんな中、東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルエアラインパートナーであるANA(全日本空輸株式会社)が、日本人に受け入れられやすいポップカルチャーと、未来の東京のイメージを交えたものを製作したんだとか。
それがこちら。
昔懐かしのドット絵!
アラサー以上の人なら、子どもの頃に十字キーが擦り切れるほど遊んだに違いない、レトロゲーム風のドット絵タイトル。実はこの動画に登場するキャラクター、実際に実在する選手なんです!
まずは動画をご覧ください。
冒頭のシーンで登場するのは、2016年のリオデジャネイロオリンピックで「男子400m個人メドレー」銅賞に輝いた瀬戸大也選手!
飛び込み台の上からいざ、飛び込み!
すると場面が変わり、選手たちがドット絵に!!
ですが、他の選手に遅れをとってしまっています。そんな時は、アレ・・・ですよね!
そう、必殺技!!!
他の選手を一気にごぼう抜き!
さらにプロ車いすテニス選手として、3度の金メダルを獲得した国枝慎吾選手や
ゴルフの松山英樹選手!
パラサイクリングの相園健太郎選手もドット絵に!
これは、スポーツ好きでなくてもプレイしたくなるはず!
でも、この映像。ゲームのプロモーション動画ではなく、実は東京2020オリンピック・パラリンピックに向けてANAが制作した応援動画なんです。
動画の最後に空高く飛び立つジェット機は、2020年まで日本の空を飛ぶ、東京2020オリンピック・パラリンピックを応援する特別塗装機「HELLO 2020 JET」。
このANAのキャッチコピー「Hello Blue, Hello Future~2020を、みんなの滑走路にしよう」には、日本を含め世界の人々が飛躍していく「滑走路」となることで、国や言語、年齢、性別、そして障がいなどに関係ない、利用者の懸け橋になるという目標が込められています。
今回ご紹介した動画『BLUE SPIRIT』も、世界と日本各地をつないで新しい価値を生み出すきっかけとなりたいという想いから作られた動画なのです。
ANAの特設ページでは、他にも応援動画を公開していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
ちなみに今回ご紹介した動画の中には、隠れキャラが潜んでいます。あなたは見つけましたか?
特設ページ:HELLO BLUE HELLO FUTURE 2020を、みんなの滑走路にしよう。- MOVIE
提供:ANA|航空券 予約・空席照会・運賃案内・国内線
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松山英樹のスイングの表現度がマジですごい
このゲーム発売されたらいいのにね