参照:9GAG
(1) ベン図を描く
ベン図を描けば頭がよく見えます。あなたの描いたベン図を隣人に覗き込ませたら、その時点であなたの勝ち。覗き込んであれこれ考えている隣人を尻目に机の下でパズドラ再開です。
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(2) パーセンテージを分数に直してみる
「25%のユーザーがこのリンクをクリックしています。」と聞いた瞬間、「つまり4人に1人だね。」と発言しましょう。周りの同僚はあなたの計算能力に感銘しながらも、少し嫉妬することでしょう。
(3) 周囲を意味もなく落ち着かせる
会議に必ずと言っていいほど訪れるもの、それは激しい議論の瞬間です。意見やデータが飛び交いますが、あなただけは落ち着き払って、こう言うのです。「皆さん!ちょっと落ち着いて考えてましょう!結局のところ何が問題なんですか?」すると周囲はあなたの静寂を呼ぶ能力に感嘆し、あなたの頭の良さを認めざるを得なくなることでしょう。
(4) メモを取るふりをしながらうなずき続ける
ノートは常に携帯しましょう。テクノロジーの進歩に立ち向かいアナログでいようとする姿勢は賞賛を呼びます。聞いた文章から単語を1つだけ書き留めればそれで大丈夫です。同時にうなずいていれば、さらにスマートに見えます。
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(5) エンジニアの発言をリピートする、ただしとてもゆっくり
会議室のどこにエンジニアがいるのかを覚えておきましょう。エンジニアの名前も覚えておくこと。エンジニアは会議中は基本的に静かですが、話し始めたら言うこと全てがプロフェッショナルです。エンジニアが話し終えたらこう言いましょう。「今のをもう一度言いますね。」そして、ゆっくりとエンジニアの言葉を真似て話す。そうすることで、エンジニアが発した言葉もあなたの言葉となって出席者の記憶に残るのです。
(6) 「これって成長する可能性はあるの?」と聞く
どんな話題に対しても、「これって成長する可能性はあるの?」と言うと、スマートに見えます。特に深い意味を持って聞く訳でもありませんし、周囲もあなたが何を意味しているのかはあまり気にしていません。どんな状況でも使える表現なので、一度使ってみましょう。
(7) 立ち上がって歩き回る
勇気は必要ですが、これを実行すれば一瞬でスマートに見えるようになります。腕を組んで歩き回り、部屋の角まで歩いて壁にもたれかかる。そこまで辿り着いたら、次に深い考え事をしているふりをしましょう。会議の参加者たちは、あなたが何を思っているのか想像できず、怖がっているはずでしょう(パズドラについて考えていればオッケー)。
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(8) スライドを1つ戻させる
「すいません、スライド1つ戻してもらえますか?」こう発言することで、一瞬にしてスマートに見えるようになります。なぜなら、周囲は彼らに見抜けない何かをあなたが見抜いたと思うからです。もしその後言うことが思いつかなければ、「そこの数字は一体どういう意味なんだろうか…」とでも言っておけば大丈夫です。
(9) 部屋の外で電話をする
会議を外れて電話をすることにはためらいを持つかもしれませんが、そうすることでその電話がどれだけ重要なのかアピールできます。すなわちあなたがどれだけ忙しく、重要な存在であるかアピールできるのです。周囲の人間は、「むむむ、この会議は重要なのにそれよりも重要な電話が入っているのか。あの人対しては黙っていよう。」なんて思うはず。
(10)自虐をしてみる
自虐というのは愛されるものです。「私が離婚した時にお世話になった弁護士にでも相談してみようか。」などと言えば、周囲はあなたの正直さを買ってくれたり、笑ってくれたりするでしょう。このような行動も、スマートに見られる方法の一つです。
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