アルバイト求人サイトの「マッハバイト」は、そんなAIの発達により、現代の仕事が駆逐されてしまうのかを診断する「シンギュラリティ駆逐度診断」を公開しています。
この診断で、職業名を入力すると2045年にAIに仕事を奪われる確率とその原因を、メディアアーティストの落合陽一ならぬ、落AI陽一が教えてくれます。
「教師」と入れるとこの様な結果に。駆逐される理由もなかなかぶっとんでいて、一般人には到底想像がつきません(笑)。
しかしここで一つの疑問が。
この全く予想がつかない診断結果も、頭のいい人なら想像がつくはず。そんなアホみたいな疑問を解決すべく、日本の最高学府、東京大学の学生に、駆逐される理由を予想してもらいました!
東大生に駆逐される理由を予想してもらった
1人目
早速、東京大学の赤門の前で学生を探し、予想をしてもらいました。まずはこちらの方。
4月から2年生になる教養学部の男子学生。将来は「コンサルタント」になりたいとのこと。早速「コンサルタント」と先ほどの診断に入力すると・・・
「コンサルタント」はおばあちゃん達の結束力により87.3%駆逐されるとの結果が!おばあちゃん達の結束力に駆逐されるという結果に少し戸惑いながらも、その理由を考えてもらいました。
呼吸を整えるというお茶目なボケを繰り出しながら考えた理由はこちら。
なんだかもっともらしい答えが返ってきてさすがは東大生といったところ。こちらの答えは当たっているのか落AI陽一の理由を見てみると・・・
おばあちゃんには強く発言できないからでした。
想像の斜め上をゆく答えに、見事な真顔になる男子学生。
この理由には驚きながらも少し納得していた模様。ただ去り際に「この人(落AI陽一)なんでこんな変なポーズとってるんすかね。」とぼやいていました。残念ながら1人目は当たらず。
2人目
2人目は修士1年生の男子学生。
こちらの爽やかな男子学生、将来は「裁判官」になりたいとのこと。早速「裁判官」を診断したところ、こちらの結果に。
「裁判官」は花占いにより92.3%駆逐されるという結果が。「そんなので裁かれたら絶対イヤ(笑)。」と、誰もがうなずく正論を吐きながらも予想してもらいました。
そもそも花占いは二択で、それだけで決められないこともあるから駆逐されないし、裁判官は人の心の機微を見極めることも大事であり、今の司法の制度上裁判官は人間にしかできないからこの理論は成り立たないと思いますけどね。まぁしいて言うなら、司法がその頃には変わっていてとかですかね。
「診断結果の理由が違くてもこれが正解なのでは?」と思わせるほどの説得力がある意見と予想をしていただきました。こちらの予想は当たっているのか?
「やった」「やってない」という究極の二択で真実にたどり着く、という結果に。残念ながら予想は外れましたが「でもそんなのありえないでしょ?」と最後まで納得いっていない様子で、落AI陽一の代わりにインタビュアーが軽くキレられました。
3人目
3人目はこちらの女子学生の方。
将来の夢は弁護士になることだそうです。さっそく弁護士を診断!
「弁護士」は理系院生により96.6%駆逐されるという結果が。まさか学生に駆逐されるとは。早速予想していただきました。
めちゃくちゃしっかりとした答え!これは期待できそう!早速理由を見てみると・・・
残念っっっ・・・!
理系院生が得意のヘリクツを武器に法廷に進出し、弁護士が駆逐されるという結果に。この結果自体がもはやヘリクツな気がしないでもない(笑)。
理由を見た女子学生も「これは予想できない(笑)。」と苦笑いしていました。という訳で今回の検証は・・・
3名の東大生をもってしても、落AI陽一のぶっとんだ診断結果は予想できませんでした。
全部外れたリベンジの意味を込め、この診断に「落AI陽一」を打ち込んで見たところ、
大人の事情で100%駆逐されるようです。
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今現在の職業や、今後なりたい職業を診断したり、その理由を予想するのも楽しいかもしれませんよ♪
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