1.
今日、仕事でNYに来てた昔の同級生(←日本人)に、25年ぶりぐらいで再会した。そのひとは、かなり長いこと東南アジアのある国で暮らし、昨年東京に戻ったそうなんだけど、ひさしぶりの日本は
「完璧じゃないことをみんなで批判しみんなで罰する社会」
になっていることに驚いた、と言ってました。
— TrinityNYC (@TrinityNYC) March 31, 2018
2.
多分何度も言ってるけど、デパートが定休日があって、商店はどこも三が日とお盆にきっちり休んでた時代が、サービス業の人間が人でいられた限界点だったと思うよ。24時間365日どこも開いてて当たり前、みたいな世の中は本当に狂ってる。
— 櫛 海月 (@kusikurage) December 16, 2017
3.
なんで日本はお金をもらってる人と、無報酬の人で後者の方を信頼する文化があるんだ?生活かかってるほうが真面目に仕事するでしょ!ちゃんと給料払わないと優秀な人は来ないよ?高度な技能が必要ならやる気だけじゃ勤まらない仕事でしょ? https://t.co/NtimnYUOZN
— mhl@元南カリフォルニア移民 (@mhl_bluewind) August 31, 2016
4.
「日本人には『シンパシー(同情、相手と同じ気持になる)』の概念はあるけど、『エンパシー(相手と同じ気持になることは出来ないが理解はしようとする、しようとした上で相手に応える)』の概念が無い」みたいな話、最近知った概念の中では好きというか、日本同情煽コンテンツ少し多すぎよねとは思う
— にしかわ/ふとんちゃん (@nishikawa_huton) September 2, 2016
5.
歩きタバコ「みんなやってるよ」
世間「ダメです」信号無視「みんなやってるよ」
世間「ダメです」万引き「みんなやってるよ」
世間「ダメです」覚醒剤「みんなやってるよ」
世間「ダメです」サービス残業「みんなやってるよ」
世間「みんなやってるし、君もやらなくちゃ」— 春野 海 (@Rock_ozanari) September 4, 2016
6.
日本のだめなところは
・削ってはいけない人件費を削る
・賃金が発生するものを無料でやらせたい
・原価以上、つまり技術や人件費は支払いたくない
・残業代は払わない
・ばれたら、次はばれないように違法労働させよう
・従業員は消耗品、壊れたら補充すればいいサイコパスしかいない
— やめたげてよお! (@SitaPri) May 24, 2016
7.
ピクサーでは必要以上に丁寧な仕事を、「完璧な陰影をつけた1セント硬貨」と呼ぶらしい。非の打ち所のない1セント硬貨の3Dモデルを作ることに熱中しても、映画全体の品質が高まるとは限らない。むしろ、貴重なリソースを浪費しているだけかもしれない。仕事は丁寧なほうがいいが、過剰ではダメだ。
— Rootport (@rootport) 2016年9月30日
8.
日本人はさー、自分が褒められたいと思うくせに人を褒めないから自分に回ってこないんだよね。別にすべてを褒めろとも言ってないんだし、ご飯美味しかったよ。やってくれたあれ良かったよ。今日の服いいね。髪きまってるね、キレイだね。かっこいいね。些細なことでも他人から言われても嬉しいもんだよ
— 陽己㌠@C98新刊通販やってます!2日目日曜西R-33a (@haruki1107) September 15, 2016
9.
低賃金で募集する → 相応の人が来る → 相応なので教育が必要 → でもそこにコストをかけたがらない → 適当な教育ですます → いわゆる「使えない」人状態&扱い → 本人に限界きて辞職 → 「あいつは使えなかったね」話だけ残る → 人足りない → 低賃金で募集する
— なっぱ (@b7472) September 18, 2016
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25年前のが根性論が幅きかせてて
生きにくかったけどなあ。
いじめられる方にも問題があるとか
言われて責められたりとかひどかったよ。
わかるのもあるけど、ほとんどが無教養だからだと思うよ
賃金を高くすれば、”相応”の人が来るとは全く限らない。私の元部下は手取り32万で完璧な手抜き仕事を働いてくれた。経歴だけは立派な彼は、今頃はどこかでまた偉そうに振る舞っているだろう。態度だけみれば、どっかの議員みたいだったけど、仕事は高校生バイト。こんなもんですよ、日本の現実は。