ホワイジャパニーズピーポーというフレーズが流行ってから幾年月・・・。今回は毎度のようにTwitterで騒がれている、日本のブラックな企業の実態に斬りこんだツイートをご紹介!
1.
弊社「仕様を設計書にまとめました」
顧客「もっとアバウトな感じで書いてほしい」
弊社「でも仕様は細かく取り決めしておかないと…」
顧客「こんなに細かく決められてたら困る」
弊社「なぜですか?」
乞客「だってここまで細かく仕様決まってたら仕様変更する時お金取られるじゃん」確信犯すぎる
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) February 7, 2018
2.
指紋認証なり、電子決済なり、防水なり、すでに日本のメーカーが実現していたのにその時は見向きもされず、iPhoneに搭載されたとなればもてはやされるのを見ていると、日本の企業が負けているのは技術力ではなくプレゼン力、マーケティング力ではないかと思う
— セネカ (@annaeuscaesar) September 13, 2017
3.
百円ショップの文房具で他国人に白々しく「スゴーイ!」と言わせる安っぽい日本スゴイ番組とかもう良いから、アジアの先進企業の人とかに日本企業を見てもらって「ま…まだこんなことやってるんですか…」と絶句させるみ啓蒙的な日本(別の意味で)スゴイ番組はよ
— シュナムル (@chounamoul) November 14, 2017
4.
日本の大企業、外注しすぎて社内に仕様を把握できる担当者がいなくなり、他社に工数払って自社の仕様を教えてもらうというカオスな状況が生まれているので、過度なアウトソーシングはかえって非効率だと思いますね
— Ujörk🙏😌 (@asazuke007) March 6, 2018
5.
今の業界で初めて働いた会社にいためちゃくちゃ仕事の早いインド人の先輩が、「俺は10日かかる仕事が来たら4日で片付けて残りの6日間をゆっくり過ごしてきたんだが、日本でそれをやると5日目に新しく仕事が増やされるだけだと気がついてやめた」て言ってて日本社会の崩壊を感じた。
— ガチコ🇨🇦絶賛引き籠り無人島生活 (@gatchco) April 10, 2018
さらに横にいた日本人の先輩(めちゃ優秀)が、「おう!日本で働くためにはな!早く終わらせるよりいかに適度にサボるかが大事だぞ!」て言ってて日本社会の闇を感じた。
— ガチコ@🇺🇸 (@gatch_new) 2018年4月10日
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プレゼン力マーケティング力って言うよりは、新しい物に対する警戒が強い上に、右に倣え右に倣えじゃなくて最初の一歩を踏み出せる人とそれについて行く人が足りないんだと思う
慎重さの裏返しですかね~
それが美徳になることもあるとは思うんですけどね!
iPhoneに負けてるのはバグ、欠陥品、動作遅のせいだと思うけど、、、。最近やっと追いついた感じじゃないかな?1世代前はすぐ熱持つし、防水ゆーても浸からせたらなんだかんだ動作おかしくなっていくし。全てにおいて負けてたおもう。まー。アップル製品は仕様から丸投げしてたみたいですけど。。
冒頭の
※この記事は〜
のところが未来の日付になってます。
インド人のやつは、昔から日本人の先輩達が文句言わず当たり前にやって来たからどこの国とも違う国民性の評価があるわけで、それが日本を支えてる底力の部分で闇とは言えない気がする。