小さな頭の中はフクザツ！真理をついてきた子供の発言 8選

※この記事は、2018年5月19日に掲載された記事を「人気記事」として更新したものです。

言葉を話し始めたのも、つい最近な気がしてたのに・・・！いつの間にか大人よりも真理をつくようになった子供の発言をご紹介します。

いま小３息子が泣きながら「生きてる意味とか考えると眠れなくなった…」と言ってきたので、「そうかー、じゃあお父さんと一緒に考えようか？」と言ったら、「いや、やっぱり意味なんか考えずにただ単純に生きれば良いんだよ」とあっさり立ち直ってまた寝に帰った。

— あすこま (@askoma) July 29, 2017

長女が社会の宿題で「バリアフリー」について記事を書いていて、最後のまとめの欄がうまく書けなかったので「『私もこれから困っている人がいたら何かできることは無いか考えたいと思います』とかでいいんじゃない？」と言ったら、「それは感想だよ。まとめじゃないよ」と言われて、ほお～って思った。

— とけいまわり⏰ (@ajitukenorikiti) May 15, 2018

一緒に平昌五輪観てた6歳児
「なんでメダルのことが終わったあとに日本の選手の絵ばっかりなの？他の国のメダルの選手をたくさんほめてあげないの？みんながんばってるんだから、どこの国とかないよね！」
メディアの方へ。オトナの事情は子どもには通じません。スポーツマンシップを報じてください。

— ぺこ (@pecojpn) February 12, 2018

小学校一、二年の男子の集団がいて、「◯◯ちゃんがかわいい！」「かわいくない！」みたいな言い合いをしてたんだけど最終的に男の子が「ぼくがかわいいって思ってんだからそれで良いの！ぼく以外に思われなくても良いんだ！」と言い放ってお姉さんもう完全に惚れました

— チョーヒカル (@soba_ba) December 28, 2012

娘は今日、ブランコを譲ってもらえず、あっち行け、をされた。
その帰り道、踏切が開くのを待って通過したら「踏切さん、優しいね！」と言った。
危ない時は閉めて教えてくれて、安全になったら開けてどうぞしてくれるから、優しいのだと。
母は泣きました。
どうかその感性で優しく育って欲しい。

— るる子 (@bocchtsukare) August 28, 2017

アスペルガーな息子。交流級の同級生(3年生)に「支援級なのに頭いいんだね」って言われた、と。
「そりゃ苦手な事のある子が通うクラスだけど頭悪いクラスだって思ってるのは違うよねぇ」と息子。

息子の方が分かってるわ…
その子はお家で支援級についてどんな説明されてるのかな…

— 桜💙手洗いうがいstayhome (@sakura_aoitori) May 16, 2018

夫は小言が多くて、娘はそれで泣いたり怒ったり大変で私がいつもフォローに回っていたんだけど、最近は「パパ、私は今なにしてる？片付けをしているでしょ。まずは私が何をしてるか見て、何もしていないと思ったら注意をしてくれる？」と言い返していて強くなったなと少し安心した。

— 大福プリン (@_o_love_o) May 3, 2018

「お気に入りの服やバイオリンとお別れするのが悲しいから、ちっちゃいわたしでいたいのに、かるたや好きな人のことを考えると大人の大きさになりたいなって思うから、とてもむずかしい。大人になる人はみんなすごいなって思う。」
そう呟いたうどんをすする娘。
こどもの哲学だと思う。

— ささささち (@sasasasachi0000) May 14, 2018

8番のツイートで「かるたについて考えるとき大人になりたい」というささささちさんの娘さんは、ちはやふるに憧れて競技かるたをしているそうです。