叩くよりも褒めていこう!近頃の日本にも、そんな思考が少しずつ根付いてきているように感じます。じゃあ、「批判よりも褒める」「嫌いより好き」を主張していくとどうなるの?ポジティブ論の結果が分かるエピソードをご紹介します!!
1.
飲み会って時々、皆が上司の悪口を言う負のスパイラルになる瞬間があるかと思いますが、それが嫌になった際にふと(逆もあるのでは?)と思いついて、試しに「逆に先輩は仕事出来ますよね!」と褒めに徹してみたところ、互いに互いを褒め合う正の連鎖が始まったので、明るい飲み会のコツとしてメモ。
— ぺんたぶ (@pentabutabu) March 19, 2018
2.
久しぶりに会った知人が輝いて見えたので尋ねてみたところ、美容院を変えたとのこと。「前行っていたところは行く度に髪が傷んでいる傷んでいる言われて地味にストレスだったみたい。今のところは髪を切る度に綺麗綺麗と言ってくれる。」…確かにどうせお金払うならいい気分で帰りたいものですもんね。
— ちらいむ (@chilime) May 18, 2017
3.
褒め方が的確な人が友人に一人いると心の余裕が違う
— いぬ (@vitawan) September 5, 2013
4.
学生同士が、したり顔で人の発表の欠点を指摘するのはイラつくので、人の発表では全員が必ず褒めるようにというルールにしてきたのだが、こないだゼミ生が、褒めろと言われたので真剣に話を聞くようになった、話を理解しないと褒められないから、と言っていて、いいことを言うなあと感心した。
— 井上 雅人 (@INOUE_MASAHITO) November 19, 2014
5.
「鉄火巻が好き」と「納豆巻きが嫌い。喜んで食べてる人の気が知れない」と言う2つのツイートをすると後者の方がいいねやRTされやすい。なので反応を求めてどんどんとネガなツイートをしがち。でも「鉄火巻が好き」と言い続けてるとリアルで「鉄火巻が好きだったよね」とお土産に貰えたりする
— ろく@林道だいすき (@roku572) May 14, 2018
嫌いを拡めても承認欲求が少々満たされるだけで実利になることはないけれど、好きを拡めていくと友人知人から思わぬリターンがあったりするので好きを拡めていきたい
— ろく (@roku572) 2018年5月14日
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ほめたらすぐチョーシに乗ってイラっとさすやつはどうしたらイイ?
この人、褒められたのが嬉しくて仕方ないんだなあ・・・と思っていれば、可愛く見えて来ませんかね!
小さな事だが自分は嫌いじゃなくて苦手かあんまり好みじゃないと言うようにしてる
嫌なことを伝えなければいけない場面では、確かに「苦手」と言った方が良いかもしれませんね!
褒めるのは大事だし実際私もなるべく褒めるようにしてるけど
愚痴や悪口を封殺するのはやめて
それはそれでメンタルに悪い
ポジティブ強制反対
強制はしませんよ!本当のポジティブ発想の人は、おそらく、「悪口絶対やめて」ということ自体言わないと思います。
今回は、「悪口が嫌になったらこうしてる」だったり、悪口というより「嫌いより好きを主張したらこうなった」というツイートなので、
「悪口はアク」という訳ではありません。
「ずっとポジティブ」が難しいからこそ、気づきのきっかけとしてこういった記事を書かせていただいたので、
バランスが保てればいいなと、思っています。
忍者ながはまさんのコメント返信が、優しいポジティブに溢れているの素敵。