法律関係者60人が選ぶ「一番ぶっ飛んでいた相談」
近年よく見かけるようになった、法律ドラマ。ストーリー中で扱う案件も時代を反映して変わっていき、いわゆる「時事ネタ」なども盛り込みやすいことから、根強い人気を誇っています。
そんな法律ドラマのシナリオは大抵、法律事務所にクライアントが相談を持ってくるところから始まりますよね。ところでこの依頼内容、現実にはどんなものが舞い込んでくるのでしょうか?クレイジーではその疑問を解消すべく、全国の法律相談所勤務の方々60人あまりにアンケートを行いました。今回伺ったのは、ズバリこちらです。
過去、一番ぶっ飛んでいたのはどんな相談ですか?
この質問に対して、全国の法律専門家たちからは様々な回答がありました。今回はその回答の中から、特に興味深いものを選りすぐってご紹介します。
理不尽の極み!常識からかけ離れた依頼の数々
やはり多いのはお金絡みの困りごとのようですが、普通に生活していたら経験できないような、衝撃の報告が多数ありました!
20万円にも満たない金額で自己破産を申請していた大学生がいました。うっかり遊んで借金してしまったけれど、返したくないから自己破産しようという雰囲気でした。
SNSで自己破産をしていたことを自慢げ(?)に伝えていたことも引きました。(奈良県 女性 37歳)
SNSで自己破産をしていたことを自慢げ(?)に伝えていたことも引きました。(奈良県 女性 37歳)
隣の家と何があったんでしょうか。
やっぱり多い!男女関係・離婚・再婚絡みの相談
いつの時代も痴情のもつれは深く禍根を残すもの。男女関係に起因するぶっ飛んだ困りごとも多数ありました。
不倫した側が請求・・・どういう理屈なのでしょうか。
もはや相談内容どうこうではない衝撃のエピソード
中には、相談や依頼の最中にとんでもないことをやらかした方のお話も。
なんかもう、別の裁判が始まってしまいそうなエピソードがありました・・・。
依頼を受ける前に物申しちゃったエピソード
最後に、依頼の前にお説教をしてしまったというお話も。
次回もお楽しみに!
番外編ですが、「相談」の意味を少し勘違いしている人もいたようです。
「法律」という最後の砦に頼る人々の相談事だけあり、たくさんの過激なお話を聞くことができました!まさに現実は小説より奇なり、ですね。
調査代行:KIKIMIMI
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