仕事は基本的に「ミスを叱られる」イメージの方が強いですが、だからこそ働きぶりを誰かに褒められたときの高揚感はひとしおです。今回は、仕事に関して褒め言葉を貰った人々のエピソードをご紹介。
1.
「誰かと会った後の一人反省会」をやめて…いや、やめるというより、反省会後に褒める自分を登場させて「でもよく頑張ったよ!前よりはずっといいじゃん、成長してるよヒュー!」と脳内で声かけしてもらうだけでかなり楽になった。反省で終わると自分が嫌いになるだけだったわ私。
— ぬえ (@yosinotennin) April 26, 2017
2.
「素敵な作品でした。作者のあなたもきっと素敵な人なのでしょうね」っていう究極の褒め言葉いただいてめちゃくちゃ照れてるんだけど、先々月あたりに「そんな人だったんですね、作品は素敵なのにがっかりです」って言われたばっかだから作品=作者の人格っていう方程式は早い目にぶっ壊した方がいい
— 大家🎈 (@ksyjkysk) June 4, 2018
3.
新幹線の移動中に30歳位の方が話しかけてきた!自殺を考えていた時に、コントを見て笑って救われたと言って握手をして席に戻っていった!よかったよ、この仕事を選んで……!自分の心の中に閉まっておけばよかったのに、呟いてしまった!本当に嬉しい時は、こういう場で伝えたくなってしまうもんだね!
— ジャングルポケット斉藤 (@chsaito) May 18, 2018
4.
やる気が途切れたときには、途切れちゃったことを嘆くんではなくて、そこまでちゃんとやる気が続いたということを認識して自分を褒めるようにする。ほんの短い間でも、ちゃんと褒める。自分を褒めるのをサボらない。
— ひらめきメモ(福地 翔太) (@shh7) April 13, 2018
5.
お客様から「あのさ」と言われようものなら、怒られると思い全身硬直するのですが、「いつもこのコンビニ利用してっけど、袋詰めも早いしお辞儀も丁寧だね、いつもありがとね」とヤンキーお兄さんから言われ、「コレガ、ココロ? コレガ、ナミダ……?」と感情が芽生えたロボットの気持ち体感してる。
— 松駒 (@matsu_koma) August 3, 2017
6.
幼稚園児の私から言わせてもらうと、絵にいいねは先生に「上手にかけたね~!!!」って褒めてもらえるようなもんだし、RTは先生に「上手に書けたからここに貼っとこっか!」って言ってもらえるようなもんだから、本当にチビるくらい嬉しいんだわ
お前らも幼稚園児だから分かるでしょ
— 黙って聞いてりゃあたかが都の分際で勝手放題抜かしやがって (@momumimamomu) March 28, 2017
7.
何かを褒める時は、それがいかに素晴らしいかを表現すればいいと思う。他の何かを引き合いに出して比較するやり方は簡単だけど、踏み台にされる方は・・・ね。ソレをソレだけで、キミをキミだけで、心から敬意や愛情を表現出来るボキャブラリーをもっともっと増やしたいな。
— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) February 13, 2017
8.
高田馬場の駅前で変な女の子にお仕事なにされてるんですかと聞かれて、面倒なので「刺身にタンポポ乗っけてるんですよ」と答えたら「死んだものに花を添えてあげるなんて素敵ね」と言われて、その感性いつまでも大切にしてほしいと思った。
— 春野 海 (@Rock_ozanari) December 3, 2016
9.
売り場でポップつけてたら、お客様に話しかけられた。
「この店にあるポップは、全部あんたが書いてんのか。いやぁ大したもんだなぁ。さっきから全部読ませてもらっとるよ。」
書店員人生で、一番素敵なお褒めの言葉をいただいた。ありがとうございます、ありがとうございます!(思い出し泣き)— ほんまくらぶ.com (@honyanohomma) June 2, 2018
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8番の子、スゴイなぁ…刺し身にたんぽぽ乗せる→花を添える
そんな返し思い付かない…素敵な感性だ…
私なら何その仕事?!Σ(゚Д゚;)ってただ驚くだけだろーなぁ(笑)
「褒め」~は、ここんとこ連続して投稿されていますが……なぜでしょうか?