日本が遅れているなんて一概には言えませんが、それでも世界に目を向けると、「働き方」について羨ましく思える面もあったり・・・!?今回はそんな、驚きの海外ワークスタイルについてのツイートをご紹介。
1.
フランスのクライアントに日本はゴールデンウィークで5連休だからその間仕事の進捗が遅れて本当に申しわけないみたいな連絡をしたところ,メール・アクノレッジとともに,「フランスでは5連休ぐらいでは「ゴールデン」なんて言わない」というコメントがついていた。
— 高橋雄一郎 (@kamatatylaw) May 8, 2017
2.
ドイツの働き方
朝7時から8時に出勤。
お昼はそれなりにとる。
ビールもオーケー。
16時には完全退社。
残業したら次の日その分早く帰っていい。
週35時間以上働くと罰せられる。
EUではドイツは働きすぎと言われている。
今年からドイツに転勤になったれーき君はもう俺日本に戻れねえと言ってます。— ぽん。 (@Uma_pong) January 9, 2018
3.
オーストラリアの市バスのストは日本とは違って、運行を止めず、
「乗客から運賃を徴収する事をストップする」。
この方式なら乗客へ迷惑はかからず、むしろストをすればするほど、喜ばれる。
そして、経営者には確実にダメージがある。
誰が考えたのか知らんが、賢いやり方だと思う。
— Gonbe (@GonbeNanashiN0) August 10, 2017
4.
東銀座で人気の老舗インド料理屋は、既に働き方改革してました。2月は丸々お休みです。見習って頂きたい。 pic.twitter.com/Nez29l4gv1
— まじさん (@mazy_3) January 29, 2018
5.
某国での語学留学生同士の会話。
スペイン人「1年休職して英語の勉強をしに来てる」
日本人「1ヶ月すら休めない。覚悟を決めて、仕事をやめてきた」
スペイン人「帰国後は給料アップの予定」
日本人「帰国後、仕事が見つかるかわからない」— ゆとり隊長@年100万円生活 (@yutori_ing) July 30, 2017
6.
マレーシアのモールの警備の人、椅子に座りながら警備してるから「日本のセキュリティガードは立ちっぱなしでで大変だよ。」って言ったら
「疲れてたら、たまにしか来ない悪いやつにやられちゃうだろ?」
みたいな事言われたんだよね。
ホンマやなと思った。— kanchi++ (@kanchi_mgc) June 4, 2018
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お客様やクライアントが減っちゃうかも!っていう不安とはどうやって戦っているんですかね?
確かに…みんなで同時に緩さを受け入れたら、その心配もなくなるかもしれませんが、いっせーので始めることも難しいですからね笑
なんで日本人が一生懸命働く事を悪とする言葉ばかり広がるの?
この資源も何もない島国が、ここまで経済成長できたのは日本人がよく働くからなのに。
過労を薦めるわけじゃないけど、働かない外国の文化が日本人にとって美徳になるかはまた別なのでは。
まるさん刺さるコメントありがとうございます!僕は日本の経済成長を支えた世代とは全く言えず、面はゆいばかりでございます。
日本が生産性に関して高い基準でものを考えているというところは美徳かと思いますが、もしその基準に到達するために過労を強いられていて声をあげることもできずにいる方々がいるのであれば、外国文化は外国文化として、こういった緩さの中で成立している社会もあるという点に希望を持って頂ければと考えたところがあります。
日本に脈々と受け継がれる「自分がした苦労を次世代へ押し付け」はやめて…いらん苦労はせず、効率化しよ?
しょーもない祝日を増やすより、どーんと休みをとりたい。
プレミアムフライデーなんか失策、失笑。
定時にあがれて、有休をしっかりとる方がいい。
テレワークがこのまま定着してほしい。
いくらこのご時世だからといって前日の記事をまとめて掲載するのはいくらなんでも早すぎるでしょう笑
「2020年6月11日に掲載された記事を「人気記事」として更新」