育児に正解はありません!しかし、将来の日本は、未来の若者たちはこうあって欲しい。そんな親の「願い」を込めた育児スタイルをご紹介します。
1.
体罰を受けて育った人間が体罰はありがたかったとしばしば主張するのは、自分が嫌な思いをしたのが無駄だったとは思いたくないだけの認知的不協和の解消なんで、あんまり相手しなくていいですよ。
— 高 史明(TAKA, Fumiaki) (@Fumiaki_Taka) January 9, 2013
2.
子供は出しっ放しのレゴブロックを踏みつけた時の痛みで部屋を片付ける事の大切さを学ぶし、大人だってマックのポテト全サイズ150円キャンペーンでLを頼んだ時の胃もたれで適量を学ぶし、基本的に人は失敗から学んでいくので、怪我のしない道だけを子供に歩かせてやるのが大人の仕事じゃないんだよ
— 春野 海 (@Rock_ozanari) July 22, 2017
3.
子供に「好き嫌いせず食べましょう」とかって言うこと多いけどさ、好き嫌いがダメともワガママとも思わないし、不味そうな顔して口に放り込まれたってちっとも嬉しくないし、嫌なものを嫌と言わなくてメンタル病むし、いったい何の教育?
「子供の好き嫌いを認めよう」って親への教育の方が大事かも
— Tom (@tomtom_tom3) June 12, 2018
4.
幼児が「なんで」と聞く時は、原因ではなくて目的が知りたいとき。「なんでお日様がでてるの?」には、「あなたや草や木をあたためられるようにだよ」とか、そういう答えに満足する。仕組みや原因を知りたくなるのは、もう少し年齢があがってかららしい。この間読んだシュタイナーの本に書いてあった。
— えり (@erizof) October 27, 2013
5.
今日、娘を保育園に迎えに行ったら、帰り際に園庭の水たまりにバシャバシャ入っていって、長靴の中までびしょ濡れに。
一瞬、止めようかと思ったけど、娘が満足するまで見守ってた。
止めたいのは大人の都合で、娘はただただ雨を楽しんでいた。
大人になったらなくなってしまう感性かもしれない。— Nikov (@NyoVh7fiap) May 7, 2018
6.
イオンのフードコートで2歳児くらいの子が周辺一帯に響き渡る大きな声で泣いてて息子達がびっくり顔で見てたから「君達もあんな風によく泣いてたよ、赤ちゃんは泣くのが当たり前だからね」と言ったらオモロw元気過ぎwと受け入れてくれた。取り敢えず今のうちから刷り込む
— 大丈夫です (@zm180401) June 10, 2018
7.
自由で愉快な生き物である幼児をこの社会に適合できるように躾けて教育していくの、とてももったいない気がしてしまう時がある
— わしは無慈悲な夜の母 (@hidakacacao) June 13, 2018
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好き嫌いせず食べなさいは、嫌いをすべて受け入れた時に食べれるもの減って子も親も大変だと思う。苦手なものを工夫せず出すんじゃなくて食べれるようにする努力が、親に求められていると思う。
体罰も痛さを知ってるから駄目だと知ってる人は言えるけど、全く知らなければ痛さを知らないんだから加減を知らなくなると私は思ってます。度が越えれば暴力そのものですが。
苦手だけど、この料理でなら食べられる・新鮮なら食べられる・大人になって食べられるようになった。
そんな例も多々ありますし、工夫も大事かもしれませんね。
料理は毎日のことですから、頭を悩ませすぎない程度の努力が良いのではないでしょうか。
そうですね、痛さを知らないことは怖いです。
「痛さ」は、子供同士の喧嘩や遊んでいる最中の怪我などで知っていくものではないでしょうか。
1番と3番は少し違和感がある。
よく暴力を伴わない場合の「(先生が/親が/先輩が)あの時叱ってくれてよかった。だから今の自分がいる」とかいう意見ってあるけど、これは認知的不協和の解消とは違うの?
言ってることは同じでそこに暴力が伴えば、認知的不協和の解消?わからん。
確かに無理矢理はいかんが、工夫しながら「色々なものを食べられるようにさせる」のも親のつとめじゃないの?それについては放棄していいの?
すごく違和感がある。
最低限普通にご飯に出てくるものは食べられるようにしろよと思う……。