そこで今回は美味しいのはもちろん、財布にも優しい人気のランチスポットをご紹介いたします。
新鮮野菜を存分に楽しめる「NIHONBASHI BREWERY.T.S」
東京駅の八重洲口からほど近い、パシフィックセンチュリープレス丸の内の1階、少し奥まった場所に「NIHONBASHI BREWERY.T.S」はあります。
店内へ足を踏み入れると、天井が高く窓からは陽の光が差し込み開放的な空間が広がっており、テーブル席とカウンター席合わせて88席が並ぶフロアには、FMラジオが流れています。
ランチメニュー＋300円で、契約農家で採れた新鮮な野菜を使ったスムージーが飲み放題＆サラダが食べ放題になるというのはこのお店の魅力の一つと言えるでしょう。
スムージーは日替わりのため使用している野菜が日によって異なります。そのためスタッフがその日のスムージーに使用している野菜の説明をしてくれます。
また、サラダは白菜のシャキシャキとした食感から新鮮さを感じることができます。大葉と塩昆布が味にアクセントをつけてくれます。これにミートソースパスタなどを付けても1,150円と、お手頃で味もお腹も大満足。
【住所】東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 1F
【電話番号】03-6256-0056（予約可）
【営業時間】平日 11:00〜23:00、土日祝 11:00〜22:00（ランチ 11:00〜14:00）
【定休日】不定休
博多名物が堪能できる「博多うま馬」
「博多うま馬 東京駅店」は東京駅八重洲北口付近のキッチンストリート内に入っています。ここは博多ラーメンの元祖である「三馬路」の味を唯一受け継いでいるお店で、博多ラーメンの他にもモツ鍋や一口餃子といった博多の名物料理を堪能することができます。
厨房を囲むように配置されたカウンター席があり、調理している様子を見ることができるので、食欲がそそられるでしょう。お店にはサラリーマンやOLといった周辺で仕事をしている人が多く訪れ、連日賑わいを見せています。
このお店でランチを食べる時はセットメニューがお得！うま馬セットは博多ラーメン＋一口餃子5個＋白ごはんで値段は1,050円！しかも白ごはんはおかわり自由！
ラーメンのスープはコクのある豚骨醤油で、縮れ平麺がスープと良く絡みます。具はチャーシューと刻んだネギだけと、シンプルなラーメンです。餃子は一口サイズが5個あり、外側はカリッと仕上げており、中はふわふわで溢れる肉汁がジューシー！
東京駅にいながら博多の味が楽しめる「博多 うま馬 東京駅店」を訪れてみてはいかがでしょうか。
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札外 1F キッチンストリート
【電話番号】03-6212-6003（予約可）
【営業時間】11:00〜23:00（L.O. 22:30）
【定休日】元旦
分厚い牛たんに大満足！「味の牛たん喜助」
東京駅1階のキッチンストリート内にある、「味の牛たん喜助 東京駅八重洲北口店」。駅構内にあるので周辺で仕事をしている人から観光客まで多くの人がランチ時には訪れいつも行列ができています。
居酒屋さんのような雰囲気のお店で気軽に入ることができます。カウンター席に座れば、厨房で焼かれる大量の牛たんが見えて、期待に胸が膨らむことでしょう。
ランチタイムの定食の中でも、特切り厚焼定食はぜひとも食べたい一品。お店で提供している牛たんの中でも特に分厚いものを使用しており、ボリューミーなため満足間違いなし！数量限定となっているので、食べたい人はお早めに。
もし売り切れとなってしまっていたとしてもご安心ください！お店では定番の牛たん炭火焼定食も、美味しく人気の高いメニューなのでこちらもおすすめです！
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札外 1F キッチンストリート
【電話番号】03-3215-2050（予約不可）
【営業時間】月～土 11:00～23:00（L.O. 22:30）、日祝 11:00～23:00（L.O. 22:00）
【定休日】元旦
鶏にこだわった親子丼が絶品「新橋 鶏繁 どんぶり子」
ランチに特にお金をかけたくない時は、牛丼チェーンを利用する人も多いと思いますが、東京駅でランチを食べるのであれば、どんぶり専門店の「新橋 鶏繁どんぶり子」がおすすめです。
新橋にある地鶏屋「鶏繁」が手がけているお店のため、質の良い鶏肉を使ったどんぶり料理が豊富です。このお店を訪れたらぜひとも食べていただきたいのが、人気No.1の炭焼きもも肉親子丼です！
岩手県南部産の地鶏のもも肉を備長炭で薫り焼気、南部鶏卵でとじた親子丼。卵は半熟でふわふわのトロトロ、オーダーしてから5分ほどで提供されるのですぐに召し上がることができます。
ここ「新橋 鶏繁 どんぶり子」で少し贅沢な親子丼をぜひ堪能してみてください！
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札外 1F キッチンストリート
【電話番号】03-5224-6051（予約不可）
【営業時間】11:00～23:00（L.O. 22:00）
【定休日】元旦
溢れる肉汁がたまらない「Vimon」
ハンバーグとステーキの専門店「Vimon」では国産黒毛和牛を使ったハンバーグとステーキが食べられるお店です。落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター席とテーブル席を合わせて48席が用意されています。
カウンター席の目の前には鉄板があり、お肉を焼いている様子を見ることができます。このお店でランチを食べる時はランチセットがおすすめ！
Aランチはすねバーグのセット、ミディアムに焼き上げられたハンバーグからは肉汁が溢れ出し、ナイフで切っただけでもよだれが出そうなほど。
ライスやスープ、野菜の付け合わせが付いてきます。またライスは大盛り無料、さらにガーリックトーストに変更することできますよ。
東京駅に来た際には、観光に出かける前に駅ナカでジューシーなハンバーグを食べて腹ごしらえをしましょう。
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札外 1F キッチンストリート
【電話番号】03-3283-1841（予約可）
【営業時間】11:00～23:00（ランチ 11:00〜17:00）
【定休日】なし
こだわりのパンが勢揃い「BURDIGALA EXPRESS」
時間がない日帰り旅行や、たっぷり遊んだ帰りの移動時間などにおすすめなのがこの「BURDIGALA EXPRESS グランスタ店」です！！
「BURDIGALA EXPRESS」はパンやサンドイッチを販売しているカフェです。パンを購入してその場で食べることもできますし、そのままテイクアウトも可能。
パンをテイクアウトして食べるのであれば、クロワッサンやカレーパンがおすすめです。どこのパン屋さんでも食べられる商品ですが、このお店でも人気が高く、カレーパンは売り切れていることもしばしば。
クロワッサンは発酵バターを使用おり、噛んだ時に鼻に抜けるバターの風味が味わい深い逸品。カフェスペースで食べるという方にはパンの他に売られているスイーツやお菓子もぜひ食べていただきたい。
サクサクのシューの中にたっぷりとクリームが入ったシュークリームやなめらかなプリンなど、パンを食べた後のデザートにもピッタリ！
また、お店は月〜土曜日は22時まで、日曜祝日は21時までやっているので、帰りの新幹線で食べるためにテイクアウトすることもできますよ。
【住所】東京都千代田区丸ノ内1-9-1 JR東京駅改札内 B1F グランスタ
【電話番号】03-3211-5677（予約可）
【営業時間】月～土 7:00～22:00、日祝 7:00～21:00
【定休日】なし
「マンゴツリー キッチン"パッタイ"」で本格的なタイ料理を
「マンゴツリー キッチン"パッタイ"」はタイ料理のお店。東京駅構内の地下1階グランスタ丸の内にあり、ランチタイムになると女性客も多く訪れています。
席数は18席と少なめなので、ランチタイムには待ち時間が発生することも、しかし、テイクアウトすることも可能なので、どうしても食べたい時はこちらも選択肢に入れると良いでしょう。
このお店に来たら絶対に欠かせないのが、店名にもあるパッタイです。
パッタイというのは、タイの焼きそばのこと。このお店では麺は太めの米麺を使用しており、海老が3尾に唐揚げ、もやしが乗っており、レモンが付いています。
そのまま食べてもソースの味が麺にしっかりついていて美味しいのですが、付いているレモンを絞るとまた味の印象が変わります。
辛いものが苦手だからとタイ料理を避けている人もいると思いますが、パッタイには辛くないものもあるので、この機会にタイ料理デビューしてみませんか？
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ B1F
【電話番号】03-3287-8111（予約可）
【営業時間】月～土 7:00～22:00、日祝 7:00～21:00
【定休日】グランスタに準ずる
担々麺なのにとってもヘルシー「T's たんたん」
東京駅の構内にある京葉ストリートに入っているお店「T's たんたん 東京駅京葉ストリート店」。
動物性食材不使用の坦々麺専門店で、アレルギーがある人や食事制限をしている人も、みんな一緒にご飯を食べることができるというこだわりを持っているお店です。担々麺専門店といってもヘルシーなメニューが多いので、女性からの人気も高いです。
担々麺専門店ということもあり、担々麺のメニューだけでも種類は豊富。その中でも特におすすめなのが、金胡麻たんたんです。コクが深い味わいで、スープにピーナッツペーストを溶かすと味がクリーミーになり、また違った味わいを楽しむことができます。
スープには豆乳を使っているので、カロリーが気になる女性でも、気兼ねなく食べることができます。
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札内 京葉ストリート
【電話番号】03-3218-8040（予約不可）
【営業時間】7:00～23:00（L.O. 22:30）
【定休日】不定休
築地の名店の味が東京駅で！「築地寿司清」
築地に本店を構えている寿司清の味を東京駅で味わうことができる「築地寿司清 グランスタ店」。
とても人気のお店で、ランチ時は連日行列ができています。カウンター席が5席、テーブル席が17席と席数が少ないので、待ち時間が発生してしまうのですが、並んででも食べに行きたいお店です。
ランチタイムに出されているセットメニューはお得で、10貫で1,600円の「和」やちょっぴり贅沢な「極」など、ランチタイムだけにしか注文することができないメニューも！
「極」はマグロの赤身や中トロ、大トロ、ボタン海老、真鯛、子持ち昆布、穴子、うに、いくら、ズワイガニなど豪華なネタばかりなので、東京に来た際には思い切って注文してみてはいかがでしょうか？
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ B1F
【電話番号】03-5220-6865
【営業時間】月～土 7:00～22:30（L.O. 21:45）、日・連休最終日の祝日 7:00～21:30（L.O. 20:45）
【定休日】なし
「ドンピエール東京エクスプレスカレー」でワンランク上のカレーを
高級洋食店の「ドンピエール」が展開する少し高級なカレー専門店「ドンピエール東京エクスプレスカレー」。店内は洋食店が展開しているということもあり、カレー屋というよりはオシャレな洋食店のような雰囲気があります。
看板メニューは特製ビーフカレー。値段が1,650円と少し高く感じるかもしれませんが、バラ肉とほほ肉を使い、スパイスの風味が香る逸品。
また、平日のランチタイムには日替わりランチを提供しており、曜日ごとに食べられるカレーが異なるので、何度もお店を訪れたくなります。ミニサラダとラッシーが付いて値段は1,000円と、とってもお得！ぜひ高級洋食店の手がけたカレーを食べてみてくださいね。
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札外 1F キッチンストリート
【電話番号】03-5288-7551（予約可）
【営業時間】11：00～23：00（平日L.O. 22:30、土日祝L.O. 22:00）
【定休日】元旦
最後に
東京観光で多くの人が最初に訪れる東京駅。その駅構内には歴史ある老舗「築地寿司清」や、上質なお肉を堪能できる「Vimon」など、様々なお店が入っています。
この記事でおすすめしているお店はほんの一部に過ぎないので、この記事を参考にしつつ自分のお気に入りのを見つけてみてくださいね！
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