人生のいろんな場面において後輩や新人を従える立場になった時、適切なリーダーシップがとれるのか心配になる方は多いかと思います。そんな時は、世のリーダーたちが実践してる「指導者としての心得」を参考にしてみてはいかがでしょうか!
1.
日本人はYesというのが好きなので、
マネジメントする側は「遅れてますが、大丈夫ですか?」
と聞くよりも
「大丈夫じゃないですよね?困ったことありませんか?」
のほうが、ちゃんと答えてくれる。
声掛けせず進捗で吊し上げるよりも、声掛け・調整・周知したほうがはるかに合理的— ゆきうさぎ@フリーのシステム屋 (@__snow_rabbit__) July 9, 2017
2.
修造は諦めたら怒るし手を抜いたら怒るけど、勝てなくても怒らないよ。そこのところが一番大事。
— じぇーでぃーさん@がんばらない (@j_doby) February 12, 2014
3.
私は 新人ちゃんを指導する時は
同じ作業を最低でも3回やります。1「通常の速度で作業するからメモをとらず 私のやる事を見ててね」
2「ゆっくり作業するからメモしながら私のやる事見ててね」
3「新人ちゃんの書いたメモを見て補足説明しながら私が作業してみるから見ててね」
— は な ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@ako19651) April 4, 2017
4.
上司は分からないことがあって「すみませんここ…」と尋ねると忙しくても自分の手をとめてしっかり聞いて説明してくれる。どうしても手が離せない時は「後で」と言って「さっきはごめんね。なに?」と聞いてくれる。こういう人になりたい。子どもにもちゃんとこういう接し方したい。
— みお (@miomiopyonkichi) December 1, 2014
5.
ええか?お前らが率先して残業やめるんや。
お前や。30代,40代,50代の教師。
20代は周りが先輩ばっかで主張できんやろ。30代以上が勇気出して
『私やりません!』って主張して残業やめれ。
んで20代に『残業したらダメ。帰れ。』って言え。『先輩の残業=残業文化の育成』という図式に気付け。
— 🦉🦉 🦉(公立中学校教諭) (@wakateowl) September 9, 2018
6.
体育会系の部活なんかで上級生が下級生に雑用させたりするのが慣習だけど、逆にしたらすごい人間性育つと思うわ。上級生が水汲みしてあげたり、道具の片付けしたりすれば後輩は先輩をより尊敬できて、先輩は社会に出る準備もできるし思いやりを持てる。誰かにやらせるより誰かを思える選手になれる。。
— 武井壮 (@sosotakei) February 22, 2017
7.
「前に教えましたよね?」という言葉はワシは使わない
前に教えたのに何故伝わらなかったのか?まずは自分の教え方の悪さを省みる
前に教えましたよね?は威圧感、恐怖感を植え付けるだけで百害あって一利なしとワシは考える
そもそも人が1回で覚えられるとは思ってない。何回でも伝えるよ( ^ω^ )
— KIYOSHI (@kiyothink12) September 9, 2018
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6番は、私の時代まさにこれで、自分達が先輩になっても率先して道具出したり片付けしてた。
そしたら見事に何もしない、準備中話してばっかの後輩が出来上がった。
顧問の先生に先輩が先に動いちゃうから後輩が何もしないって怒られたよww
わかります。私は社会人になってから上司より今の時代は先輩がやらなきゃと言われ実行した結果、何もしない後輩が出来上がりました。
確かに武井さんの論は前提として後輩の人間性が求められますね