人生とは不思議なもの。偶然か必然か、たった一つのきっかけで人生が大きく動き出すことがあります。まるで映画のような、奇跡とも言えるみんなのきっかけに関するエピソードをご紹介します!
1.
中学生の頃、「オレは紅白に出る!」とホラを吹いたのを茶化さずに「多分、水野なら出れるよ」と言ってくれたひとがいた。高校生の頃、初めて真剣に作った曲を聴かせたら「まじ、すっげぇよ!」とオーバーリアクションで褒めてくれたひとがいた。彼らの存在があったかなかったかで、たぶん違う人生。
— 水野良樹 (@mizunoyoshiki) July 6, 2018
2.
作詞家になったきっかけ。当時働いていた会社(役所)の、歩きタバコ癖があるお偉いさんに、「タバコは喫煙所でお願いしますね(ニッコリ)」と、喫煙所がないのに言ったせいで1ヶ月後の退職が決まり、翌日から1ヶ月、会社に行っても暇だったから、気まぐれにネットで「作詞家募集」と検索したこと。
— 稲葉エミ (@emicara) December 17, 2016
3.
21歳の時。僕の服装があまりにダサかったので当時のバイト先の先輩の男女が僕をプロデュースしてくれて、美容室で髪切って染めて服買って総計5万くらいかかり「これで彼女できるよー!」と言われたけどその後僕にはまったく彼女はできず、僕をプロデュースした2人はそれがきっかけで付き合い始めた
— 🐦なげき🐦 (@nagekinoumi) June 1, 2014
4.
眼科に行ったら、眼科医から「東大の数学科に入ったがついていけずに留年して絶望してゲームに没頭して目が悪くなり、目の悪い人を救わなければと思って千葉大の医学部に再入学して眼科医になった」という大変ドラマチックな自伝を聞かされた
— ふぁらお (@piyopiyo7343) October 13, 2017
5.
電車で知らない少年2人の小学生らしいやりとりを聞きながら、そういえば「何時何分何秒地球が何回回った時?」というアレをキッカケにして自転と公転の概念を知り、膨らんだ興味を萎ませることなく結局それ系の院に進んだ同級生がいたと思い出した。その年頃にはキッカケばかり転がっていて羨ましい。
— 春野 海 (@Rock_ozanari) January 13, 2018
6.
9年前、高校の課外学習で事務所を訪れた高1の子に弁護士の仕事のことをあれこれ話すことがありました
9年を経て…
あの日がきっかけで興味を持った、今年司法試験に合格したと、凛とした女性が事務所に来てくれましたあの日渡した僕の名刺を大事に持って
こんなにこそばゆいことってあるかな?
— 加藤 泰 (@39katoyasushi) October 9, 2018
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