ふいに思い出してみるとなんだか素敵な思い出たち。今回は、日常的だけどどこか哀愁漂うツイートをまとめました。
1.
18の頃バーテンダーしてた時フラリと店にやってきた中年の男性から「誰かより上に行きたいと思うなら、その人の悪い噂を流したり貶めたりしてはいけない。自分を高めなさい。自分を高めれば自然と他人は下がっていくものだ」と言われた。2度と会う事はなかったけど今でもこの言葉はたまに思い出す。
— 大島薫 (@OshimaKaoru) October 27, 2017
2.
高校生の頃、漫画をやたら読んでいる友人に時々漫画を貸してもらったのだけれど「何で?」というチョイスの作品が数冊に一冊入れられていて、なぜか聞いてみたら「君に一生縁のなさそうなものを読ませたくて」とえらい洒落た答えを返されたことを思い出す。こういう精神は大切だなと今でも思ってます
— 紙魚 (@simiteru8150) May 24, 2018
3.
中学生の頃、図書館で借りた本に未投函の暑中見舞いが挟まっていたので、封筒に入れて事情を書き添えて本来の宛先に送ったら、後日とても丁寧なお礼状が届いたことがあった。数年前に亡くなった若い息子からの葉書で、届いて本当に嬉しかったと。挟んであった本の題名を教えてほしいという内容だった。
— まめそま (@mamesoma) April 15, 2015
4.
一心不乱にアイスを頬張る息子を見てたら、「?」となった息子と目が合った。思い出した。子供の頃、僕を見る父に対し「美味しい思いをしてるのは僕なのに、なぜ嬉しそうに僕を見るんだろ?」。息子よ。自分以外の人が美味しい顔をしてるだけで嬉しくなる事が、人にはあるのだよ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) June 11, 2016
5.
本当は、娘を気にせず妻と二人きりになりたくなる瞬間は結構あって、でもそれは高級ディナーの洒落たデートしたいとかじゃなくて、思い出すのは、休日昼まで寝間着のままゴロゴロ過ごしたりとか、夜中にフラッと一緒にコンビニでアイス買ってきて毛布に包まってテレビ見てた、そういう昔の場面です。
— ぴーちゃんパパ (@P_chan_papa) October 13, 2018
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5番は後日談が超感動的でした。
本の題名を…とあったので、続きがあると思ったのですが、やっぱり後日談あるんですね!
気になる(*´ω`*)