人生初の育児に戸惑い、自分の役割がわからず、つい仕事を言い訳にしてしまったり…そんなパパさんは少なくないかと思います。ですがママさんも同じ子育て1年生、たくさんの不安の中で懸命に戦っています。だからそんな時は、先輩パパの教えを参考にするのはどうでしょうか?きっとマインドセットを変えるいいヒントになることでしょう。
1.
こども風邪ひいたかな?て時。
つらいよな、大丈夫かな…とかの前に、また仕事休まな、アポ調整せな…と考えてしまうという同僚。親になってからこんな事の連続で、自分愛情が足りないのでは?と。罪悪感があると。
んなこたないよな。今できる手段を考えて、行動する。これ以上の愛情表現はないわな。— てゆんた (@teyunta1123) October 15, 2018
まず気持ちに寄り添って…てのがケアする側として大事なのはめちゃくちゃわかる。もう痛いほど。
ただ、気持ちだけじゃどうにもならない事を、なるべく合理的に、冷静に。なるべく早く解決する。そのための努力も同じか、それ以上に大事なんちゃうかな。そういう行動もきちんと評価されたらええなぁ。— てゆんたパパ (@teyunta1123) 2018年10月15日
2.
第一子が誕生したハンサムな同僚が「出産にも夜泣きにも男は無能で無力だ。だけど嫁の側にいるのが大事。ここで無関心だと一生嫁の心に影を落とす。だから俺は出産時は有給をとったし、夜泣きしてたら必ず起きる。子供をあやすためではなく嫁を労うために」と言っていたので筆圧強めにメモを取った。
— 孝輔 (@ki4syu) October 25, 2017
3.
自分に子供がいてもいなくても、社会の一員として「子育て」はみんながした方がいいと思っていて、でも例えばそれは養子縁組とかシッターするとかじゃなくて、「電車の中で出会った泣き止まない子供に、優しく笑いかける」とか、そういうことからでいいと思っています。
育てる側に回る、ということ。— ぴーちゃんパパ (@P_chan_papa) October 22, 2018
4.
夫、殆どの家事を担当してくれるので「嫁の尻に敷かれてるって言われない?」と聞いたら、「そういう事言ってくる馬鹿もいるけど、僕が子供産んで欲しくて妻の心身に負担掛けさせちゃってるので家事や育児するくらいしか代われなくて逆に申し訳ないんですよねって言い返したら黙る」らしい。流石。
— ささみ (@torisan_oishii) October 22, 2018
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