1.
10代の夏。合コンで地方から大阪に出てきたばかりの男性と出会い、毎日のメールにデートを重ねそれでもなかなか告白してこないので「大阪の天神祭という花火大会に行った2人は幸せになれる」と私が考えた全くのデマを彼に教えてあげると翌日「天神祭行く事になったから行き方教えて」と言われました。
— maru000 (@maru000ga) July 2, 2018
これは悲しい!自分が考えたデマが、相手の恋を後押しする結果になってしまったんですね…。とはいえ、それほどアプローチして反応がなかった時点で、潔く諦めるべきだったのかもしれません。ていうか、相手の男性も鈍感すぎでは!?
2.
後輩女子に「課長に仕事頼まれたとき、めっちゃ忙しかったんでつい舌打ちしちゃいました…フォロー願います」って相談され、どうしたものかと悩んでたら深刻な顔した課長に「後輩さんに仕事頼んだら投げキッスされた気がするんだけどどう思う?」って言われ、すれ違いってこうして生まれるんだなって。
— ぺんたぶ (@pentabutabu) May 13, 2014
確かに舌打ちの音ってキッスの音に似てますよねwでも普通に考えて、職場で投げキッスされることなんて、まずありえないと思うんですけど…。いや、社内恋愛しているのなら、ありえるかも…?いや、やっぱりないですね。
3.
司法試験の合格発表といえば、婚約者(非受験者)と一緒に合格発表を見に行って、合格を確認して2人でひとしきり喜んだあと、その場で「私の役目はこれで終わった。」と言われて婚約解消となった当職の友人である。
— てらやさん☆ (@terayasan) September 10, 2018
えええ、司法試験に合格させるために付き合っていたんですか!?いったいその婚約者は、何をしたかったのでしょう。自分にとってもメリットはなさそうですし、相手は傷つくだけですよね。そんな理由で婚約なんてしないでほしいです…
4.
合コンにて
俺「メタル好きなんですか!?どのバンドをよく聴かれるんです!?」
女の子「BABYMETALとか〜」
俺「へぇ〜 終電18時だから俺もう帰るね」
— サタン砂田 (@satansata_) September 15, 2018
そんなに露骨に興味を失うことないじゃないですか!バンドやメタルに詳しくない自分からすれば、何が違うのかよくわかりません。趣味や畑がちがうからといって、わかりあえないと決めつけるのはよくありませんよね。
5.
今日はゼミの飲み会だったのですが、そこでの
男子ゼミ生「女子って、男子のどこを見てるの?」
女子ゼミ生「え?何も見てないよ?」という会話が面白すぎたので報告させてください。
— たまさか (@TamasakaTomozo) August 3, 2018
まっく悪気がなさそうな答えなのが逆に笑えますねwでも実際、男にもともと興味がない女性なら、あえてそれ以上男を見ようとはしないのかもしれません。もちろん女性全員が男性に興味がないわけではないので、男性諸君は気を抜かないように!
— せいンと (@nemuuu_mun) 2018年11月2日
(「I love you」を「月が奇麗ですね」と訳したという夏目漱石の有名な逸話があります)
「月綺麗じゃない?」を「愛してます」と訳したのでしょうね。その人はきっと、文学好き、もしくは夏目漱石のファンだったのでしょう。とはいえ、普通の世間話をしていただけなのに急にフラれることになるとは、災難ですね…。
7.
「乳もみ券」てのをバレンタインにもらったことがある。さっそく使うぞ、と宣言したら・・・・おもっくそ乳揉まれた・・・まぁ、そうだよな、肩もみ券てのは肩もんでもらう券だもんな。
— 山中あきら@おきらく忍伝ハンゾー電子版出てますよ (@chiku012) March 4, 2017
どんな逆セクハラ!?かと思いきや、揉まれる側でしたか。いや、今すぐ使うと宣言したその人もその人ですけど、なぜわざわざ券で渡して胸を揉もうと思ったのでしょう。それほどツイート主の胸が魅力的だったのでしょうか…?
8.
21歳の時。僕の服装があまりにダサかったので当時のバイト先の先輩の男女が僕をプロデュースしてくれて、美容室で髪切って染めて服買って総計5万くらいかかり「これで彼女できるよー!」と言われたけどその後僕にはまったく彼女はできず、僕をプロデュースした2人はそれがきっかけで付き合い始めた
— 🐦なげき🐦 (@nagekinoumi) June 1, 2014
おそらく狙ったわけではないでしょうが、悲しい結末ですね。いや、もしかすると接点を作るために、その男女はツイート主のプロデュースをしたのかも?そう思えば、なんだか先輩の2人が途端に腹黒っぽく思えてきますね…。
9.
少女漫画とかでよくある、彼氏が彼女の両頬を片手でムニッと掴んで「ばーかw」みたいなシーンを初めて目撃して赤面したんだけど、直後に彼女が「化粧が崩れんだろが!!!」って激怒しだした。そうか、アレが本当にできるのって、ホント少女のうちだけだったんだな…。
— こぼね (@nemuribi) May 20, 2016
確かにその通りですね!せっかく彼氏とおでかけするために化粧した顔をからかい半分で崩されでもされたら、彼女からすれば立腹もの。お互いにいいことなしです。男性の皆さんはうかつに彼女の顔に触れて怒らせないよう、気をつけましょう。
10.
彼女に「僕の好きなとこ教えて」と聞いてみたら「いっぱいありすぎてすぐに答えられないよ~」と言われ待つこと1週間、「ごめんね…ごめんね…」と泣く彼女にどうしたのと尋ねたら「あのね、1週間よくよく考えたら好きなとこそんなになかった…」って言われてそのままフラれたこと、ある?僕はある。
— あど (@a_do_lf) July 15, 2015
その場の流れで盛り上がって付き合った結果、冷静になった時に好きなところを見いだせす、恋心が完全にさめちゃったパターンですね。きっと最初の彼女さんの答えも、すぐに思いつかなかったが故の言い訳だったのでしょう…。
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月が青いですねだったとも言われてますね
コメントありがとうございます。
そうなんですね…!それは初耳でした。
月を青いと表現する感性…さすが漱石といった感じでしょうか。そっちのほうがおしゃれに思えてきました(笑)
解説があって初めて解釈ができるものもあった。親切。