自分の中に突然顔を出すズボラだったり、急に全てが面倒になること、ありませんか?面倒くさがることは絶対に悪なのでしょうか…?今回は、「面倒臭がる人々」の色んな事情をご紹介。
1.
完璧主義な人は、一旦手をつけ始めると拘りすぎて精根尽き果てるまでやらかしてしまうことが自分で分かっているので、事前に苦しむ姿の情景が浮かんでしまい、そのフィードバックが働いて「はじめからやらない」という結論に至ったのが面倒くさがり。面倒くさがりは完璧主義の進化形
— 愛(♂) (@coreat0r_s) November 13, 2018
2.
はやく人間になりたい。というか、正直にいうと人間のなかでもちょっとすぐれた存在になれたら嬉しい。みんなにちやほやしてもらって働かずに幸せに暮らしたい。人間よりうんとすぐれた存在になってしまったら愚かな人間たちを導いたりしないといけなくなるのでいやだ。そこそこすぐれた人間になりたい
— 大西科学 (@onisci) October 12, 2018
3.
私はコーヒーの味が苦手で飲めないんだけど、世の中は一般的に「コーヒーは美味しいものでみんなコーヒーが飲める」ということを前提にしているから当然のようにコーヒーを出されるので、私はコーヒーが飲めるふりをしてお礼を言う。それが一番面倒がないから。
— メケちゃん (@mekemekeeee6969) November 9, 2018
4.
今の業界で初めて働いた会社にいためちゃくちゃ仕事の早いインド人の先輩が、「俺は10日かかる仕事が来たら4日で片付けて残りの6日間をゆっくり過ごしてきたんだが、日本でそれをやると5日目に新しく仕事が増やされるだけだと気がついてやめた」て言ってて日本社会の崩壊を感じた。
— ガチコ🇨🇦 (@gatchco) April 10, 2018
5.
「面倒臭がり」と「完璧主義」って、一見相反するようだけど、実は「行動の結果に向き合いたくないから手を付けないし、終わらせない」という点で繋がっていたりするんだよね
その結果、往々にしてコノ手のタイプは「期限ギリギリで行動始めたのに、妙なところに凝りだしてしまう」事態に陥り爆死する— 脱税レイヤー風呂屋さん (@557dg4) November 12, 2018
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