子どものときはわからなかったけれど、今ならわかる…!大人になるって良いことなのか悪いことなのか、きっとその答えは何歳になってもわからないんでしょうね。みんながしみじみ実感した「大人になってわかったこと」をご紹介。
1.
まだ私が無邪気な子供の頃、「なぜ大人はあんなに夏休みとかが短くて大丈夫なのだろう?」と思ったものでした。大人になって分かったのは全然大丈夫じゃないって事でした。
— 良識委員会 めあ@rojyou (@MEA_UV_RID_3) March 11, 2015
2.
ドラクエで「なんで転職するとレベルが1になるんだよ!!」って子どもの頃はおこだったけど、「部署が変わっただけでも大変なのに職種が変わるとなりゃ、そりゃレベル1にもなるわな」って大人になって感想が変わりました
— Ghost of Twittter (@obakedorodoroga) June 27, 2017
3.
思春期にさ、「ここではないどこか」とか、何かを求めて、
そういう音楽や漫画を消費して、「この底がない渇きは大人になれば消える」と思ってた。
アラサーになって気づいたけど、
そういう音楽や漫画は大半、大人が作ったり、大人が聞いたり読んだりしてる。消えないわ、全然。
— きぬごしとうふ (@kinugositouhu) November 5, 2016
4.
昔はアントニオ猪木が「元気があればなんでもできる」って言ってるのを聞いて「だったら誰でも何でも出来ちゃうじゃん」って思ってたけど、大人になって「元気があれば」という前提条件の難易度の高さを痛感してる。
— 電気羊 (@Surfer_Rosa) August 8, 2012
5.
私が小学生のとき、学校から帰るとテレビでむかしのアニメの再放送を、あれこれ取り混ぜて、何度も放送していたけど、あれは「その時間忙しい親のために『ここはおれにまかせろ』と子供を引き受けている」ということではなかったのだろうか。今その役目はEテレだけが担っている。
— 大西科学 (@onisci) August 9, 2018
6.
子を持つと親の有り難みが分かると言うけど、最近思うのは有り難みというより「うわ〜反抗期ムカつくこと多し!習い事高っ!私立学費高っ!なのにマジメに学ばなくてごめーん!うわ〜40過ぎてから常に体調悪い!こんな体調で仕事しながら家事していたのに手伝わなくてごめーん!」と謝りたいことだらけ
— まにゅう (@m_manyu_u) July 8, 2018
7.
昔は
「湯婆婆は酷い魔女なのね…」
って観てたけど今は
「どんな人にも働く意欲があれば仕事を与え、新人に対しても優劣をつけず手柄があればしっかり褒め、理不尽な客には上司として自ら撃退する、経営者として素晴らしい才能のある魔女ね…」
と思うようになったわ(こくこく
— 幅広い音楽に興味を持った曙@おとぼの (@otobono) November 20, 2018
■千と千尋お得情報メモ 湯婆婆の声を担当したのは夏木マリさんです。夏木さんにとって湯婆婆は“とにかくかわいくて面白い”愛すべき人物なのだとか。時代を一生懸命に生きる中で、そのアグレッシブさから世間的には悪い人だと思われてしまう…そんなイメージで湯婆婆を演じたそうですぅ #湯婆婆 pic.twitter.com/3Qlw8JmqiH
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) January 20, 2017
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