世の中のすべての夫婦には馴れ初めの物語があります。まだお互いを知らない2人は、いつどこでどんな出会い方をして結婚したのでしょうか?キュンとくるエピソードをご紹介します!
1.
学校の先生やってる友人から聴いた中で一番インパクトあるのは「小6の担任になった新卒ちゃんが生徒に告白されて”大人になってもまだ好きだったら考えるわー“と笑って受け流したら十数年後にその子が社会人なってから”迎えに来ました“って来てエンダした」って話。
— 青煙 (@DisVilla) December 9, 2018
子供の頃の約束を大人になって果たしに来るとは...。とても素敵ですね!ちなみに、担任だった女性は当時付き合っていた男性がいたそうですが、アプローチを続けることで見事交際に発展したらしいです。すごい...。
2.
独身の頃、結婚相談所で出会ったばかりの男性にスカイツリーに誘われて相手が計画立ててくれるのに「事前予約してないと上れないのでは」と口を出すのは気がひけて、目的はスカイツリーに上ることではなく相手の人柄を知ることだと考え何も言わずに行ったら予約なしでやはり上れなくてそれが今の夫です
— ツチダ ツルギ (@tsucd) January 16, 2018
行ってもスカイツリーに登れないことは分かっているけど、「実際に登れなかった時に彼はどうするか」ということを知るために黙っていたそうです。相手の人柄をいち早く知るためには、思い通りに行かなかった時の対応を見るのが一番なのかもしれません。
3.
多摩美の女の子で、採用見送りの電話を入れたら「イヤです」と言って電話口で泣き出し、社長の「ならとりあえず来れば」で入れたコが入社10年目となり、制作の大黒柱になってる。その子が先日、社内恋愛で結婚した。相手に最初はフラれて「イヤです」とゴネて付き合いゴールしたと聞いた。一貫してる
— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) August 27, 2016
否定的な見方をすることもできると思うんですが、しっかりと意思表示をしているというところを見習いたいですね!人間と人間のコミュニケーションって、お互いの意思表示から始まりますから。嫌なことは嫌、やりたくないことはやらないって言わないと伝わらないですし。
4.
小学校の時男子が女子の顔にすり傷つけちゃって
女1「お嫁にいけなくなったらどうすんの!」女2「そーだそーだ!」
んで怪我した子は泣いてて完全にさせたほうが劣勢かと思ったら
男「俺がもらってやるよ!」というすごいセリフを吐いてたのを思い出した。
あいつらほんとに結婚したらしい— たかや (@___takaya___) July 24, 2012
怪我をさせるのはもちろんいけないんですけど、責任をとるって姿勢を示されるときゅんとなってしまいますよね。有言実行もスゴい!でも、口だけで何もしない男性がいるのも余計に貴重に見える理由かもしれませんね。
5.
ステーキ店で。
美人店員「焼き加減は?」
ぼく「ふつうで」
友人「生で」
美人店員「かしこまりました」(冷たい目で一礼)
ぼく「かしこまっちゃった」
友人「あかんよく焼いて!こんがり焼いて!」と厨房までその子を追い掛けてった彼から2年後、その子との結婚式の招待状が届くとは予想外。— ぺんたぶ (@pentabutabu) October 6, 2013
出会いの印象が悪くてもそれをひっくり返したパターンですね!しっかりと訂正できたご友人もスゴい!ただ、今同じことをしたらモンスター客みたいに扱われちゃうかも?参考にしすぎるよりも、そういった思い出話くらいにしないと危なそう。
6.
夫は、私が大学3年生の時の新入生で、中高一貫男子校から入ってきた。入学1週間目に「どう?慣れた?」と聞いたところ、純朴な表情で「この1週間で6年分女の子としゃべりました」と答えた。悪い女に引っかからないようにと祈った。
— らめーん (@shouwayoroyoro) January 24, 2019
素直な旦那さんと、直球で質問できる奥さんのやりとりが素敵!きっと、お互いの率直さがあって成り立っている関係なんでしょうね。旦那さんの言葉にもユーモアがありますよね。飽きたや疲れたといった否定ではなかったことも奥さんの興味を引いたポイントなのでしょうか?
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